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作詞:くるみ
作曲:くるみ/アトラ
光に会えたら 耳を澄ませては一体何に怯えてる? おんなじ体の僕たちはどこも違わないのかな 君が嫌うこの世界はもう出来上がり 今向かい合っている瞬間 それさえも否定はしないでよ また理解と失望を重ねて 震えながら今日も進んだね そしてほら視界のフレームは消え 空が高いことに気付けたかな 光に会えたら声に出して 今に満たされなくたっていいよ それでも泣いて疲れてしまったのなら きいて僕らはここにいるよ でも期待はしないよ ただ歌を歌って この黙り枯れた声でもそれでも 明日を大切にしたいと思えたら その心は解けるのでしょう? 我の甘さは次第にただ辛くなる 苦い言葉は少しの時間が経てば味わえる 嫌われるこの世界を僕は知っている これから起こる全てを君は踏み敷いていくんだよ まだ怖いと手を押さえながら そう震えている体を知れたの そしてほら視界も暮れきり 波に従う動きに気付けたらいい 光に会えたら声に出して この道は君で出来ている いつか枯れてしまう涙さえも 流せないものを一つ持って でも期待はしないよ ただ歌を歌って この黙り枯れた声でもそれでも 明日を大切にしたいと思えたら その心は解けるのでしょう 光に会えたら 二人いま目が合ったような ああなんてことない君に朝は来る 少し前までの自分は、今の気持ちだけが大事で、過去を受け入れられなくて、でも不変の過去によって生まれた自分に囚われて抜け出せなかった。 今は少し違うと言える。確かにフラッシュバックして苦しい時もあるけど、それを否定すると自分がどこにもいなくなる。 過去と紐づいた今の自分の状態を受け入れようとしている。そしてどう振舞うべきか考える。我を強く突き通せば、すぐ隣の人に良く思われなくても少し遠くから見たらいい方向に向かってたりする。それでいいと最近は思う。 そんな自分に、今度は昔の僕が睨んでくる。それは少し気にしてしまう。過去の僕は今の自分に否定されてると思うだろうなきっと。そうではないんだよって、話しかけている。
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