歌詞

作詞：生方優

作曲：生方優

ぼくの歌がいつか 世界を救う日には 君を迎えに行くよ ぼくの歌で宇宙のすみっこの 泣きそうなあの子 泣かせてあげるからさ ぼくの歌がいつか 時代の端っこに残った日には 迎えに行くよ ぼくの歌で誰かの あくる日が優しい気持ちで 過ごせればいいけど 悩ましいのは この体ひとつ心もひとつ ああ できるかな　できるかな　 できるかな　君だけに ぼくの歌がいつか 住処を失ったとき 誰か口ずさむかな ぼくの歌がいつも あなたを 守っていること 願うしかないから 恥ずかしいのは この心ひとつ目玉がふたつ でも 見れないや　見れないや 見れないや　君だけを 忌まわしいのは 君の言葉ひとつこころが動く ねえ 行かないで　行かないで 行かないで　 ぼくの歌が君に届くまで 白旗は掲げない この身朽ち果てても ぼくの歌がいつか 世界を救う日には 君を迎えに行くよ