【下北沢ERA】おすすめイベント丨5/11開催『ERA 23rd ANNIVERSARY』

下北沢ERA 23周年アニバーサリー！！ 

2025年5月で下北沢ERAが23周年を迎えます。 

7月まで2ヶ月かけて沢山のイベントが開催されます。その中でもERAならではの「ブッキングイベント」を主にピックアップさせて頂きました！ 

5月11日（日）夜公演では奈良からLOSTAGEを迎えてイベントが開催されます！昨年47都道府県ツアーを終えて、つい先日3月に日比谷野音ワンマン公演も素晴らしすぎて最高なライブでした。全国各地で活躍しているLOSTAGEとERA期待のバンドが対バンイベントで実現しました。 

新しい発見も含めて、皆様是非お待ちしております！ 

LOSTAGE 

五味岳久（Vo./Ba.）、五味拓人（Gt.）、岩城智和（Dr.） 

2001 年地元奈良にて、五味兄弟を中心に結成。幾度かのメンバーチェンジを経て3ピース編成となった。90年代洋邦のあらゆるロックから影響を受けながら、現在も奈良在住、地方発信、地域密着をモットーに独自の活動を展開中。2011年バンド結成10周年を機に自主レーベルTHROAT RECORDSを立ち上げた。

せだい 

佐久間 ゲンソウ（Vo./Gt.）、清水 正太郎（Gt.）、タカヤマ リク（Ba.）、ヌマジリ ユウヤ（Dr.）。 

東京 大井町を拠点に活動。00年代から脈々と続くようなサウンドと、振り絞るような歌声が心を揺さぶる4人組ロックバンド。2024年11月に2ndアルバム『Underground』をリリースしツアーを敢行。その活動はバンドのみならず、2022年にはせだい主宰レーベル「tomoran」を設立、多数の盟友達のリリースを支える。その多岐に渡る活動を元に、東京のインディーロックシーンにおいて自発的に1つの頭角を表しつつある。 メンバーはそれぞれ、清水（Gt.）はkurayamisaka、タカヤマ（Ba.）はFUJI、ヌマジリ（Dr.）はeither （ex.）などでも精力的に活動。その中で培った技術は佐久間（Vo./Gt.）によって集約され「せだい」という一つの大きな塊になっている。現場で重ねた確かな経験を元に、ライブバンドとしてより洗練されたその演奏は必見である。

ひとひら 

山北 せな（Vo./Gt.）、古宮 康平（Gt.）、吉田 悠人（Ba.）、梅畑 洋介（Dr.）。 

2021年に東京で結成され、さよならポエジーやösterreich、penfoldをはじめ、1inamillion、綴、cetowといったインストゥルメンタル・バンドにも影響を受けている。2本のギターの絡み、変拍子、シューゲイズの要素を積極的に取り入れつつ、歌唱部分が少ないながらギター・ロックとしても成立するバランスを見事に体現している。

Keeshond 

ながみねゆうだい（Vo./Gt.）、澁谷優太（Gt.）、キム・ジョンホン（Ba.）、新井愛護（Dr.）。 

2022年6月に結成。下北沢を中心に都内を活動拠点としライブを重ねていく。まだ年齢も活動歴も若いが各ライブハウスから評価を得ていく。時に激しく、優しく歌が響くその間にも印象的なギターリフとメロディーが一度聴いた人の心に響く。期待のバンド。 

文：久保寺 豊、長田 一祈 (下北沢ERA)