『未確認フェスティバル』 卒業生インタビュー 第1弾

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衝動、センス、可能性…。
全国から“未確認な才能”が集結する、10代アーティスト限定、唯一無二の音楽祭『未確認フェスティバル』!
閃光ライオットの意志を受け継ぎ、2015年に産声をあげた『未確認フェスティバル』は毎年数々の“未確認な才能”を発掘し、真夏の空に響かせてきました。
その『未確認フェスティバル』出身アーティストをむかえ、当時の振り返りや今後についてインタビューを敢行。今回を皮切りにリレー形式で掲載していきます。
第1弾は、未確認フェスティバル2015のグランプリアーティストShout it Out


―最近どんな音楽活動をしていますか?

楽曲制作、ツアーなどです!

―最近の1日(24時間)を円グラフで表すと?

―音楽をはじめたきっかけはなんですか?

憧れですね。

―未確認フェスティバルエントリ―のきっかけはなんですか?

閃光ライオット2014の雪辱を晴らすためです。

-エントリ―楽曲<17歳>はいつ作って、どうやって録音したんですか?

エントリーの少し前に完成しました。ライブハウスに併設されている、高校生の頃からお世話になっていたスタジオで録りました。



-楽曲はどうやって作っているんですか?

ベッドの上でアコースティックギターを抱えて作ります。煮詰まれば、スタジオにこもります。

-当時気になったアーティストとその理由を教えて下さい。

大阪時代、よく共演していた「climbgrow」と「最悪な少年」が、閃光ライオット2014のファイナルへ進んだとき、悔しくて東京へ決勝大会を見に行きました。(Shout it Outは3次審査までしか進めなかったので)悔しかったです。

-未確認フェスティバルに参加して心境や環境の変化などはありましたか?

思えばあの時、やっと"ミュージシャン"になれた気がします。

-あの時の自分たちにアドバイスをするならなんと言いますか?

「お前はそのままでいい。」

-将来の夢はなんですか?

隠居生活。笑

-今後のアーティストとしての目標は何ですか?

ブレない!


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Shout it Out

大阪府堺市の高校の軽音楽部で、入学直後の2012年4月に結成。
閃光ライオット時代から含めて3度目の挑戦となった「未確認フェスティバル2015」で念願のファイナルステージへの進出を果たし、3,254組の中からグランプリを獲得。
その後、タワーレコードの新人発掘レーベル・FIRE STARTERより数量限定リリースしたシングル「17歳」が、発売からわずか1ヵ月で完売するなど、一躍10代バンドを牽引する存在となり、同世代の音楽ファンを中心に支持を集める。
2016年3月にはドラマ「ニーチェ先生」の主題歌に起用された「ハナウタ」を収録するEP「僕たちが歌う明日のこと」を、初の完全全国流通盤としてリリース。
7月にSUPER BEAVERのギタリスト・柳沢亮太をプロデューサーに迎えたシングル「青春のすべて」で、平均年齢19歳でポニーキャニオンよりメジャーデビューを果たす。

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