華奢でソフトな佇まいからは想像のつかない、甘さとクールさを湛えた都会的なヴォーカルと、エクスペリメンタルな音響やビートによる先鋭的なトラックで、ソウル・ミュージックの新たな地平を切り拓くシンガー・ソングライター、向井太一。10月26日にはTOWER RECORDS限定シングル『SLOW DOWN』を、そして11月16日には2nd EP『24』をリリースする。レーベルメイトのstarRo、また若手の注目株であるyahyel、grooveman Spotなどジャンルレスな音の探求者たちとのタッグで、多彩にしてディープな作品が完成。クラブ・シーンのみならず、J-POPシーンにも深く切り込んでいける意欲作だ。
インタビュアー:吉羽 さおり
-シンガー・ソングライターというと、いわゆるギターを持って歌う人を想像してしまいますけど、まったく違いますね。バリバリのブラック・ミュージック、R&Bサウンドです。
そうですね、ゴリゴリのブラック・ミュージックです。アー写を見ただけで、弾き語りのアーティストをイメージされている方が多いんですよね(笑)。
-どういった感じで音楽を始めたんですか。
もともと音楽をやりたいという気持ちはそんなになくて。家族が音楽好きで、家でずっと音楽が流れているような家庭だったんです。その家で流れていた音楽も、家族がブラック・ミュージック好きだったので、ルーツ・レゲエやヒップホップばかりだったんです。Maxi PriestやDiana Kingとか。Maxi Priestは母親が好きで、僕がまだお腹にいたときから家で流れていたらしいです。最初は、具体的に音楽をやることは考えていなかったんですけど、自分の将来や進路を考える時期になって、自分がやりたいのは音楽だなと初めて認識して。高校は音楽系の学校で、より音楽に向けて真剣に考えるようになっていきました。
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