Eggs Curators コウ コラム vol.7

こんにちは！Eggs Curatorsのコウです！

このコラムが上がる頃にはすでにセンター試験は終わっていますね。
どんな結果であれ、ひとまず、受験生のみなさんお疲れ様です。
上手くいった人もそうでなかった人も、まだ全てが終わったわけではないので、一般入試や国公立個別試験などなどに向けて頑張ってください！
きっとあなたの好きなアーティストが、音楽が、味方になり手を差し伸べてくれるはずです！ご健闘を祈ります！

さて、今月ご紹介するアーティストは３組です！

まずは、ヤユヨ

ヤユヨは大阪発のGt&Vo.リコ、Gt&Cho.ペッペ、Ba&Cho.はな、Dr&Cho.すーちゃんからなる現役女子大学生4人組バンド！

「さよなら前夜」のMVをはじめて観たとき、率直に、メロディやワードセンスがかなり良く、一度聴いただけで人を惹きこむ力があると感動しました。過去にはFERN PLANETとBrain the sunの対バンライブのオープニングアクトを務めたり、マカロニえんぴつのVo&Gt.であるはっとりさんがTwitterで「さよなら前夜」のMVをリツイートし、彼女たちを称賛するなど、今かなり注目を集めているヤユヨ。 最近では、Eggsのデイリー、ウィークリーでアーティスト・楽曲ともに1位を獲得していますね！2020年3月には音楽イベント『OTOEMON FESTA 2020』への出演も決定しています。

まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで急上昇中のヤユヨ！ますます期待したくなる…！今後色々なところで見かけるバンドになりそう！是非、聴いてみて欲しいです！

続いて、super aruca

Gt&Vo.すぎぶち、Gt.はしもと、Ba&Cho.マホ、Dr.キラーしゅん、key.くどうの男女5人組で立川や下北沢、新宿を中心に活動しているバンド。

彼らの曲はとても明るく、ポップでキャッチー！王道ポップバンドながら、しっかりとクールさもあわせもっているところがかっこいい！自称“大音量ポップス”と掲げ活動中の彼ら。一見すると「ワイワイ」だったり「ガヤガヤ」といったような印象を受けますが、サウンドの作りこみや音楽に対する向き合い方は非常に丁寧。色々な意味でとてもテンションが上がります。

すぎぶちさんの、何とも言えない心にスッと落ちてくる歌声にもかなり魅力アリ！容姿は可愛らしいのにかっこいいベースを奏でるベース・コーラスのマホさんにも注目！もう音に身を預けて踊りだしたくなるような曲ばかり。これからも活動が楽しみです！一度聴いてみてください！

最後は、Omoinotake

島根県出身のスリーピースバンドです。メンバーはKey/Vo.藤井怜央、Ba/Cho.福島智朗、Dr/Cho.冨田洋之進。

皆さん、お気づきでしょうか。ギターなしのピアノポップバンドです。先日放送された、テレビ朝日系列「関ジャム 完全燃ＳＨＯＷ」の「売れっ子プロデューサーが選ぶ年間ベスト10」という企画にて、2019年に発表された楽曲のなかから、蔦谷好位置さんがOmoinotakeの「Blanco」を7位にピックアップしたことでも注目を集めました。Eggsにある楽曲のなかで個人的なオススメはこちらです！

ギターレスという編成を生かした軽妙でブラックミュージックの系譜が色濃くでたサウンド。まさにこれからのシーンをけん引していく存在になる気配がする。今年、大注目のOmoinotake。是非聴いてみてください！！

今回のコラムはいかがだったでしょうか！ 次回もお楽しみに！それでは！