Eggs Curators コウ コラム vol.12

みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
Eggs Curatorのコウです。

今回、3組ご紹介するのですが、ジャンルもバラバラで、様々な方に聴いてもらって、1曲でも好きだと思ってもらえるようなコラムにしたいと思います！ 毎回、様々なアーティストを自信を持ってご紹介していますのでご期待ください！

では、さっそく参ります！

1組目は、squid heaven

いかてん、こと、squid heaven。メロディと歌詞が素晴らしく良い。 編成が変わっていなければ、福岡を拠点とする男女混成4ピースバンド。 未確認フェスティバル2017ではネットステージまで進んでいました。「３番目の恋」という楽曲でエントリー。

めちゃくちゃいいな！！今考えるとライブステージ・ファイナルへと上がれなかったのがなんでなんだ！！！！と思ってしまうくらいです。若くて、とても良いバンドだなと思います。聴かなきゃ損です。 また、この「３番目の恋」も収録されている、1st demo「白昼夢」がリリースされています。サブスクでも聴けますので是非。そのなかからもう一曲。
「夏空」という楽曲をご紹介します。

寂しさや切なさを覚える詞ですが、メロディと歌声によってどこか落ち着くようなリラックスできる気がします。是非、聴いてみてください。また「白昼夢」に入っています「夕顔と白百合」という楽曲についてはYouTubeの方にMVがありますので、是非。 コメント欄でも“神曲だ”、“エモい”と、聴く人の心を捕まえて離さないのが、彼らの楽曲の魅力だと思います。

エモーショナル溢れる彼らの音楽、これからも楽しみで仕方がありません。

２組目は、moon grin

都内を中心に活動中のシンセポップユニット moon grin。 Vo.&Sampler/作詞作曲編曲 MOERI、Ba&Cho.&syn.RINAの二人組で構成されている。 EDMやヒップホップをルーツとしており、その影響は楽曲にも色濃く出ていると思います。

この「シーラカンス」という楽曲をリリースされた直後に二人を知りました。ラジオで流れてきて、この曲、めちゃくちゃいい！誰なんだ！となり、調べたのがきっかけです。 このメロディに特徴的な歌声が乗り、ゆったりと聴けるけど、テンションは上がる。そんな感じがします。
もう１曲ご紹介しようかなと思います。

この「ROUND MIDNIGHT」もアダルトなサウンドでミドルテンポな楽曲なのかなと思っていたら、、、驚き！ここからは聴いてからのお楽しみです！楽しい、思わず身体が動いてしまう楽曲だなと思います。

２曲ともカッコいいですよね～、これからの活躍も楽しみです！

３組目は、CVLTE

CVLTEは札幌発の男性４人組オルタナティブエモポップバンド。
もう知っているという方もおられるかもしれませんが、ご紹介しましょう。 彼らの曲は全編英詞でメロディやサウンドのつくりからも、様々な音楽に触れてきたということがすぐわかります。才能に溢れている。 昨年、「出れんの！？サマソニ！？2019」に出場し、審査を経て、SUMMER SONIC 2019へ出演。実際に観られた方もいるのではないでしょうか。

そんな彼らの曲はこちら。

「Boys」という楽曲ですが、洋楽かのような重厚感ある爽快なサウンド、ボーカルのAvielさんの発音もめちゃくちゃいいです。 私も以前ご紹介したFAITHが同世代のおすすめアーティストとして、小沢一敬さんの動画でCVLTEを紹介されたことでも話題に。 FAITHと同じくVo.Avielさんはハーフで、同じ英詞の楽曲という共通点がありますね。 彼らの2nd EP「616」が4月にリリースされており、そちらも内容が非常に濃く、とても聴きごたえのあるものとなっております。サブスクでも聴けますので是非、調べて聴いていただきたいなと思います！ 洋楽好きな方には特にオススメです！

今回のコラムはいかがだったでしょうか！様々なジャンルのアーティストをご紹介してまいりました！このアーティストがよかった！などなどいただけるとモチベーションにもなりますので、良ければお願いします！

次回もお楽しみに！
それでは！！