2021.07.07

福岡のシティポップを牽引するバンドsancrib、約半年ぶりの新曲「darling」を本日7/7（水）に配信リリース

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2013年6月より福岡を拠点に活動する4人組のバンド・sancribが、TOWER RECORDSレーベルより配信限定シングル「darling」を本日、7月7日(水)にリリースした。

sancribは2013年6月に前身バンド『August Owl』として結成され、福岡を拠点としてライブを中心に活動開始。Ba,Drの脱退後はサポートメンバーを交えながら活動を継続。2019年1月になると、サポートメンバーとして活動を共にしていたBa.カトウとDr.前底が正式加入。それと共にバンド名を『sancrib』に改名し、現体制となった。

約半年ぶりに発表された新曲は、彼らが今年1月にリリースした全国流通ミニアルバム「SWEET DREAMS」に収録された楽曲の要素を取り入れつつ、よりネオ・アコースティックなサウンドが反映された1曲。また、内省的な曲が中心だった前作から一転し、今作は「darling」というタイトルの通り、恋人との日常を描いた柔らかいラブソングに仕上がっていまる。

profile

sancrib: 2013年6月：Vo.大川内とGt.中野を中心に前身バンドであるAugust Owlを結成。
2017年：Ba、Drが脱退。サポートを交えながら活動を継続。
2019年1月：Ba.カトウ、Dr.前底が加入すると共にバンド名をsancribに改名。福岡県内を拠点とし、ライブを中心に活動中。
前身バンドの活動時代に培ったオルタナディブかつエモーショナルな音楽性に、UKやSurf、日本のニューミュージックの要素を取り入れ、現在の音楽性を確立する。懐かしく淡い記憶をなぞるメロディー、現代のジャパニーズポップから成るサウンドを奏でる。

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