渋谷のライブハウスのレーベル”SAKIDORI RECORDS”から、命を歌うロックバンド”HollowBug”が新作をリリース！

2017年東京で結成され,メインストリームの斜め上の存在を放つ4人組オルタナティブロックバンド”HollowBug”が、渋谷のライブハウス”CLUB CRAWL”が運営するレーベル”SAKIDORI RECORDS”から、自身2作目となるmini album「BABY」をリリースする。

11月5日（金）の先行配信を皮切りに、11月28日（日）よりタワーレコード数店舗、ライブ会場でも販売する。 今作は、前作「SEX」の次の段階として「BABY」と名付けられ、生命の過程、愛の結晶として位置付けられる。
エモリバイバルを彷彿とさせる「nonfiction」から、未来のライブハウスを想う「neo.」、未来の自分の子供へ宛てた手紙「拝啓」、過去の楽曲をリアレンジしたオルタナティブナンバー「誰もいない」、”あの人”を憂う「mana」、今作のリード曲であり、ライブバンドである彼らを次のステージに押し上げる「千年後の未来も」、これらを総括するように命の神秘を歌うタイトル曲「BABY」の全7曲。
これを携えて11月28日（日）に渋谷CLUB CRAWLにてRelease Party”Birthday”を開催。対バンは随時発表される。

新たな時代を迎えている音楽シーンのなか芽吹いた神秘的な一枚であり、愛に溢れた作品だ。

【メンバーコメント】
前作から約2年ぶりのミニアルバム。
前作は初期衝動を詰め込んだアルバムでしたが今回は私の人生のテーマを歌っています。 "私はなぜ産まれてきたのか"その答えを見出してから音楽の在り方が変わり、今回のアルバムが完成しました。得ることよりも残すことに価値がある。死ぬまでの限りある時間の中で何が残せるのか、100年後や1000年後の人類の未来のために｢愛とは｣｢人とは｣｢生命とは｣私の答えを音楽で残しました。これは私から、私達からの"愛"です。 世の中がどんなに変わっても、変わらないものがここにあります。
生きるヒントにしてほしい。
Vo.Gt 柳澤りく