「新しいイメージ」Siririnok 西岡 葉 Vol.6 ~ついに半年!!~

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こんにちは、梅雨生まれで雨男の西岡です。

気づけば第6回目で無事半年を迎えることになりました。

本来であれば「【祝】半年記念!!アレやコレや色々ぶっちゃけちゃいます!!」
みたいなコーナーになったりするのかなと思うけど、いつも通りやります。ストイックに。


■誕生日でした 昨年に続き、おーちゃんと魁君にお祝いしてもらいました。
あまりにも楽しかったので、危うく翌日の事を忘れてしまいそうになった。

本当に人と会うことが減ってしまったので、こうやって企画してもらえるのが嬉しい。
そもそもバンドメンバー間でここまで良好に関係築けるケースって少ない様な気がしていて、音楽活動以外でも交流ができる稀有なメンバーと巡り合えたことに感謝しないと、と思った。

単純に年齢の問題ってのもあるけど、それこそ10代や20代前半くらいの頃って絶対皆もっとガツガツしていたはずで、スタジオに入るとすぐケンカみたいなことになってたかもしれない。

西岡もギターを武器にしたり燃やしたりするタイプの若者だったので、そんなパンクマインド溢れる頃に加入しなくて良かった〜と心底安堵している。

今年は魁君からはKEENのサンダル、おーちゃんからは徳利とお猪口を頂いた。本当に嬉しい。

誕生日パーティー、良いものです。

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■デザインフェスタ
昔から個人作家の作品が好きで、街中で見かけるとついつい見入ってしまうことがある。

そんな西岡にとってデザインフェスタはいわば宝島みたいなもので、行ったら最後朝から晩までひたすら練り歩いてしまう。
コロナが流行ってから行く機会が減ってしまったけど、今回久しぶりに遊びに行ってきた。

作家さん毎に世界観を持って創作に取り組まれているので、ブースを歩き回っているだけでも脳が情報過多になりそうになる。
この辺は音楽イベントで言うところのサーキットフェスに近い感じがする、たまらん。

今回はMai.Yamashitaさんのブースで鯨デザインのトートバッグを買った。
鯨の壮観な印象とは違って、どこかしなやかさを感じる所がとても気に入っている。

最初見た時一度は我慢したのだけど、最終的に諦めきれずわざわざ戻って買った。

一日中歩いていたので足の疲労感はかなりのものだったけど、久々に人の作品に生で触れることができたので大満足。

また次回も行こう。

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■科学館が好き
実は科学館や博物館の類が好きで、比較的混雑しにくいこともあり暇な日に足を運ぶ。
先日田無にある多摩六都科学館へ行ってきた。
世界最大のプラネタリウムが設置されているこの施設は、星を写す以外にもドキュメンタリーなどの特別プログラムも多く上映されているので行くたびに違うコンテンツが楽しめる。

今回はボイジャー1号と2号の冒険の軌跡を辿るドキュメンタリーで、宇宙大好き西岡君は食い入る様に見た。

今ではよく聞くスイングバイもこの頃に生まれた手法だったらしく、この成功が後世の宇宙探査機(はやぶさとか)でも役立っていると考えると、基礎研究って本当に大切なんだな〜としみじみ思った。

今も太陽系外を黙々と突き進んでいるボイジャー1号と2号。
もう数年で運用が終了されるものの、いつか地球外生命体に回収された時に、地球に人間という生き物が存在していた証として「ゴールデンレコード」というレコードを埋め込んでいるそう。

UIに凝っていて、ある程度知能があればいずれ再生できることを想定しているのだとか。

昔ホーキング博士が「人間が地球外生命体を検知できないのだから、検知できた時点で人間を超越した技術持ってるはずだから侵略されない様に変な事すんなよな!」みたいな事言ってた気がするけど、この場合発見は地球も滅んだ後という前提らしいから、まあ大目に見て欲しいよね。

ちなみにこのゴールデンレコードには、チャックベリーの楽曲が収録されているらしい、しかもジョニー・B.グッドなのがイイね。

結構批判意見も多かったらしく、その辺のいざこざについてはWIREDの記事で面白く語られているので、興味があればググってみてね。

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今回はこの辺で。

最後に告知(というよりは宣言)になるけど、もうすぐ新曲でます。
2022年は「古い僕」「北欧」とダウナー系な楽曲がリリースされているけど、今回はちょっと違うのでお楽しみに。

コラムについての感想や「xxの話聞きたい!!」などがあれば、西岡のSNSまで。

ではでは。

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Siririnok
「たしか、こんな感じだった。」 言葉で表せられない感情の曖昧な部分。 切なくもあたたかいメロディ、声。バンドサウンド。

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