11月度マンスリープッシュアーティストインタビュー~はしもとねね~

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Eggsスタッフが今月の注目アーティストを選ぶ、「Eggsマンスリープッシュ」!
今月のマンスリープッシュアーティストとしてピックアップされたアーティストにインタビューを敢行!今回は、はしもとねね!



ーまずは自己紹介をお願いします!

2002年生まれ、神奈川県横浜市出身、現在大学4年生のシンガーソングライターはしもとねねです。


ー音楽活動を始めた経緯を教えてください。

中学3年生までは、サッカー漬けの日々を過ごし、なでしこジャパンを目指していたのですが、高校生のころから70年代〜80年代の洋楽・邦楽に興味を持つようになり、大学2年生のときに活動を始めました。
バンドメンバー募集サイトで出会ったベーシストの方に、音源制作やライブ活動をやらないかとお声掛けいただいたことがきっかけです。


ー影響を受けたアーティストやバンドのルーツなどがあれば教えてください。

高校生の頃、定期テストの期間中に、父親が吉田拓郎さんのベストアルバムを部屋に持ってきたことがきっかけでフォークソングが好きになりました。
それからは、吉田拓郎さんはじめ、かぐや姫や長渕剛さん、ニールヤングやボブディランなど、洋楽・邦楽問わず様々な年代のフォークソングを聴くようになりましたね。
また、高校生活が終わる頃、父親がKISSとEric Claptonの来日公演に連れて行ってくれて、ROCKにも興味を持ち始めました。最近では、Deep PurpleやSammy Hagarの来日公演にも行き、刺激を受けました。
邦楽では、忌野清志郎さんやTHE BLUE HEARTS、SIONさんが大好きです。
好きなアーティストさんや楽曲は書ききれないのですが、現代の音楽も含め、ジャンルや年代問わず、音楽そのものが好きだという自信だけは強く持っています。


ー今、活動をしているなかで一番大事にしていることはなんですか?

音源制作の面では、現在リリースしている楽曲数が少ないので、多くの楽曲をリリースすること。
また、ライブ活動においては、毎回のライブが新鮮に伝わるよう、何かしらのチャレンジを取り入れるということを大事にしています。
最近では、ウッドベースとの2人編成が多いので、お互いのグルーブ感を出すための工夫やフットパーカッションへのチャレンジなど、新たな音楽表現を目指して日々試行錯誤しています。
セットリストに関しても、できるだけ毎回のライブで新曲を披露できるように日々、楽曲制作を進めています。


ーあなたの作品がどのような人に届いてほしい、聴いてほしいなどはありますか?

昭和テイストな楽曲が多いので、ノスタルジックな気持ちで聴いていただける世代の方には、是非届いて欲しい、伝わってほしいという想いがあります。
しかし、歌詞やアレンジによっては、同世代である10代〜20代にも届く楽曲があると思いますし、昭和サウンドがかえって新鮮なものとして捉えて頂けるのではないかという期待感もあります。世代を超えて多くの方に聴いていただけたら嬉しいです。


ーこれから控えているライブやリリースなど注目情報があれば教えてください。

年内で6本ほどライブ予定がありますが、中でも直近の11月16日(土)、Eggsのオーディションで選出いただき、出場が決まった「Live!横浜」のステージと、12月17日(火)の下北沢CLUB Queでのライブは是非見てほしいと思います。
また、「Live!横浜」に出演する11月16日(土)には、これまでライブ会場で手売り販売していた1st ミニアルバム「Ver.2024曙色」をデジタル配信でリリースしますので、こちらも是非聴いていただきたいです。


ー今後の展望や理想、目標などを聞かせてください。

“世代を超えて多くの方に聴いてもらいたい”という目標が常にあります。
また、1 stシングルの配信リリース楽曲が「よりそい屋さん」という曲名だったのですが、まさに、自分の楽曲をどこかの誰かに寄り添えるものにしていけたらなと思っております。
ラジオ感覚で行っている配信では、バイクやカメラ、釣りなど趣味の話も沢山しているので、音楽以外の部分でも興味を持ってもらえるようなアーティストになりたいです。





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profile

はしもとねね
神奈川県横浜市出身、2002年9月2日生まれ。
両親の影響で小学6年生の時にギターに出会い、15歳から作詞作曲を開始。
2022年頃から、下北沢QLUB Queや吉祥寺MANDA-La2など都内を中心にライブ活動をはじめる。
60年代〜70年代のフォークソングやROCK、J-POPなど、ざまざまなジャンルの音楽に強い影響を受け、自身で作詞作曲を行なっている。
2024年7月20日には、1stシングル「よりそい屋さん」を配信リリース。コロナ禍に書き下ろした本楽曲は、昭和のフォークサウンドをベースにしながらも、コロナ禍に感じていた気持ちを真っ直ぐに詰め込んだ楽曲となっている。
また、映画「アルム」(野本梢監督)、「ある母」(板橋友也監督)をはじめとした映画、ドラマなどへの出演経験がある。

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