惹かれる日々の中で
交えないって言うかも
越えれないきっと無理
知らぬ間にも進まれる
人は見た
道は途絶えた
夜に泣いた
わたしは叫んだ
あり得ない妄想
途切れない衝動
どうかひとつだけ
くださいな
それは 過ちなのだ
まるで 孤独な島だ
そろり そろり 近づいた
いまだ 見えた
それも鬼渡し
偏に戦って
明日へ鬼渡し
手のひらを伸ばしただけ
憧れはまた
届かないだけさ
成れやしないままさ
愛は置き去りか
いつまでたっても
誰かを待っても
また忘れ去っても
取り戻したいよ
あり得ない妄想
途切れない衝動
どうかひとつだけ
くださいな
それは 過ちなのだ
まるで 孤独な島だ
そろり そろり 近づいた
いまだ 見えた
それも鬼渡し
偏に戦って
明日へ鬼渡し
手のひらを伸ばしただけ
街は鬼渡し
悲しく乱れてく
明日へ鬼渡し
手のひらを伸ばしただけ
咲くも鬼渡し
儚げに散りばめられた
夢を鬼渡し
手のひらを伸ばしただけ
それも鬼渡し
偏に戦って
明日へ鬼渡し
手のひらを伸ばしただけ
藍に満ちた空に
優しい雲は溶けていった
刹那に祈りました
どうかまた
ああどうかまた
夢 希望
いつまで淡々と追ってんだ
でたらめ息づく間も無く
燻ってないで
あなたの心は
あっけらかんで眩く
ゆらゆらと漂ってんだ
愛されたいって
嘆いて憂いた
愛してるよって
寄り添ってほしいんだ
愛されたいなら
染めない淀めない
手の鳴る方へと呼びかけた
夢 希望
いつまで淡々と追ってんだ
でたらめ息づく間も無く
燻ってないで
あなたの心は
あっけらかんで眩く
ゆらゆらと
ただゆらゆらと
疑う心に
悲しみ負っていた
行き場を失い
唐紅に染め上げて
気づいてほしい
側に寄り添えること
だけど
ゆらゆらと
漂ってるようだ
ああ
目覚めたここは
ディストピア
難題も難解も続く様
あきらめてた
どうしようもないな
何回も何回も淘汰して
愛されたいって
嘆いて憂いた
愛してるよって
寄り添ってほしいんだ
愛されたいなら
染めない淀めない
手の鳴る方へと呼びかけた
鬼さん
あてのない日々に泣いた
憂苦して募る焦燥
ああ止め処ない
ただ
手の鳴る方へと呼びかけた
桃源郷に近づく
朝日を迎える
期待したって見紛う
朝日は遠ざかる
泣いても悔やんでも
絶えない日常は
過ぎ去れる
新しい風吹かせるなら
越えて 越えて
愛されたいって
嘆いて憂いた
愛してるよって
寄り添ってほしいんだ
愛されたいなら
染めない淀めない
手の鳴る方へと
呼びかけた
未だ
愛されたいって
嘆いて憂いた
愛してるよって
寄り添ってほしいんだ
愛されたいなら
染めない淀めない
手の鳴る方へと呼びかけた
藍に満ちた空に
優しい雲は溶けていった
刹那に祈りました
どうかまた
ああどうかまた
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