グランプリ マッシュとアネモネ マッシュとアネモネ (マッシュトアネモネ) TOKYO +detail グランプリに輝いたのは、東京都!4ピースバンドのマッシュとアネモネ! 登場するやいなや、どこか懐かしい雰囲気と独特な世界観が会場を包み込み、あっという間に彼らの色に染め上げた。人懐っこいポップな歌声、疾走感のあるギター・サウンドは爆発的な熱量を生み出し、会場をヒート・アップさせる。ステージとフロアの境界が全くないと言って良いほど、オーディエンスとバンドがひとつになった圧倒的なライブを見せてくれた。 +detail
準グランプリ ステレオガール ステレオガール (ステレオガール) TOKYO +detail 準グランプリは、東京都!5ピースバンドのステレオガール! 重厚感溢れる歪んだサウンドに、脱力感のあるボーカルが見事に重なるとオーディエンスは「待ってました!」とばかりに歓声をあげる。終始、歯に衣着せぬ発言を挑戦的に繰り出す彼らの姿は、強烈なエモーションのなかにどこか中毒性がある。その危険な雰囲気とカリスマ性で日本を代表するアーティストになる日はそう遠くないだろう。 +detail
審査員特別賞 諭吉佳作/men 諭吉佳作/men (ユキチカサクメン) SHIZUOKA +detail 審査員特別賞を受賞したのは、作詞・作曲・編曲すべてを自ら行う驚異の中学3年生、諭吉佳作/men! 複雑できらびやかに踊るサウンドと、少女とは思えない艶やかな声にオーディエンスは熱視線を送る。彼女が創り出す神秘的な浮遊感と逸脱したセンスには「本当に15歳?」と、誰もが度肝を抜かれただろう。これから、大人へと成長していく過程でどんな曲が生まれるのか、本当に楽しみで仕方がない。 +detail