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2004年8月、京都出身兄弟バンド「RIDE on BABY」の弟兼ギタリストとして上京。自身のルーツミュージックである60~70年代ロックに影響を受けて作ったシングル「ひとりぼっちのそいつ」(2005年)とアルバム「R on B」(2006年)を発表。2007年3月にRIDE on BABY活動休止。その後は「フジタユウスケ」としてソロ名義での活動を始める。 現在の演奏メンバーは「フジタユウスケとガラパゴス」と呼ばれ、ベースに木下裕晴(L⇔R)、ドラムに川西幸一(ユニコーン、電大)を迎えた3ピースバンド編成。ユウスケを含む全員がガラケーの保有に固執することに由来する。準レギュラーとしてサポートギターに手島いさむ(ユニコーン、電大。最近スマホからガラケー保有に出戻り。)を迎えると「フジタユウスケとガラパゴスSP」、サポートキーボードに伊東ミキオを迎えると「フジタユウスケとガラパゴスDX」という名義になる。 これらの組み合わせでガラパゴス諸島のように独自の進化を遂げ続けながらライブやレコーディングを行なっている。 幅広いギターサウンドと的確なコーラスワークに定評があり、様々なサポートを経て、2009年から「PUFFY」のサポートギタリストとしても活動中。PUFFYのバンドメンバーとしては最年少ながら日本武道館や大阪城ホールをはじめ、ROCK IN JAPAN FES、SUMMER SONIC、COUNTDOWN JAPAN、パリJapan Expo(フランス)、香港公演、台北公演、ニューヨーク公演などの大舞台に立っている。 またPUFFYへは『バンザーイ!』(作詞:吉村由美/作曲:フジタユウスケ、エスキモー「MOW」CMソング)と『欲望』(作詞:大貫亜美/作曲:フジタユウスケ、「J SPORTS STADIUM2011」シーズンテーマ曲)の2曲の楽曲を提供した。 フジタユウスケとしては2009年3月に「一竿風月(いっかんふうげつ)」を、2010年6月に「Goodday Sunshine」を、2011年11月に「グッドモーニング」を、2013年5月に「Good Luck」、2014年6月に「Heritage 30」を発表。 複数のバンド編成ライブ