歌詞

半年前にハブられてたあの子も 今では割と楽しそうに暮らしてるし それどころか嫌ってた彼らも逆に気を使って優しくしたりしてる なんてそんなのありふれたことで なんでこうなったか分からないけど なんとなく気づいたら 「君は嫌われていた」 君を嫌いだと言った彼と彼とあの彼と僕と 君と一緒に笑うときの僕は別人ってことで どーだいそーかいそんなこと 皆みんな誰も彼もするんだって 気づけば友達なんかいない 難解な問題 ここで一つとっておきの 仲良くなる方法を 伝授してあげましょう それはなんとなんと 共通の敵を作ることで ほらそーやってまた君は嫌われた かわいそうに思う気持ち一つ 僕じゃなくてよかった気持ち二つ どっちにしても一つ 「これが現実」 君を嫌いだと言った彼も実は裏で嫌われて 本当はそっちが表なの？どっちだい どっちだって変わらなくて どーだいこんな現実を すんなりと受け入れない僕なんか 裏でどっかで嫌われてるような 存在なもんだい 友達はdestinyだ奇跡のような出会いも ほんの些細なことで壊れてゆく 結局僕の友達って誰になるの どうなるのdestinationはどこへ 友達の友達は友達じゃなくて赤の他人だった 友達さえも少しすれば他人に元どおりで それでも諦めずみなみんな トモダチdestiny make it 気づけば友達だらけなの そんなわけねーよ