歌詞

胸に手を押し当てて込み上げたのは　「こいつのTシャツ生臭えな」 搾り取る薄笑い　耳障りだけの特売セールに群がってた カップ麺齧るコンビニ前のパーティーが人生最大の反抗で 清く正しく美しく生きてきて　孤独な自由を手に入れました 欠伸の枯れた　退屈な歩道橋 飛んだらどうなんだ　手摺り汚いからやめた 愛だ恋だの歌聴いて　無意識にイヤホン捨てた 別に嫌いな訳じゃない　ただ靄って吐きそうなだけ 路地裏に雑踏にゲロ吐いて縄張りにできるなら俺は勝者 湧き上がる感情がぬるま湯すぎてペヤングだってもう作れねえな メントスコーラで錆びついたブランコじゃ柵の外には飛べなくて 純粋無垢　清廉潔白の果ての　泥まみれの唯の傍観者 欠伸の枯れた　退屈な踏切 飛び込んだらどうなんだ　電車遅れるからやめた 夢と希望を語る　気づいたら画面割れてた 別に嫌いな訳じゃない　ただ同じ空気は吸えない 欠伸の枯れた　退屈な歩道橋 飛んだらどうなんだ　手摺り汚いからやめた 愛だ恋だの歌聴いて　無意識にイヤホン捨てた 別に嫌いな訳じゃない　ただ靄って吐いてただけ