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当時、私は野球をしていました。毎日汗を流し、きつい練習を耐え抜き仲間と一緒に高みを目指していきました。 その仲間と出会ったことを中学2年生の時に書き上げ、その後高校3年生の時に軽音楽部の最後の引退ライブの時に演奏するために歌詞を半分直し、初めてパソコンで作曲しました。結果、引退ライブで演奏できませんでしたが、この思い出のある曲をここに遺すことに決めました。 1人だけではなくて、みんなの魂が集まってこの夏を熱くしている。 仲間がいるからこそ素敵な日々を過ごしているからスピリットではなく、複数形の「スピリッツソング」と名づけました。
作詞：Kakeru Yuki
作曲：Kakeru Yuki
ほら陽が昇ってきたよ アスファルトに咲く花を照らして 君はもう準備出来ているのかい？ 僕はこの唄を聴きながら黄昏ている ゆらりゆらり流れる時の中で 僕は今日もただただ唄う... 蜃気楼のような見えないものがそこにあるんだ oh 君の心かな 走馬灯のような一本の映画のように oh 人生は遥かに続いているんだ アスファルトに俯き君を想う 自分でもよく分からないこと呟きながら 君はまだまだ歩けるのかい？ 僕はこれからも馬鹿みたいに唄っていくよ ひらりひらり花びらが目に映る 君は誰かに届くように 叫ぶ叫ぶ心に届くように 君は今日もまだまだ歌う... 感動的な出会いはすぐそこにあるって oh ずっとずっと信じてきたんだ 未来のノートに今までのことを綴っていこう oh 現在を飛び越えて 過去の僕等 現在の僕等 五分後の僕等 一時間後の僕等 明日の僕等 未来の僕等は ずっと心が燃えている 蜃気楼のような見えない絆で繋がって oh 僕等生きているんだ 走馬灯のような一本の映画のように oh これからを唄うよ 届かぬ想い 明日にはきっと伝えるって oh 自分を信じてみて 忘れられた君とまた何処かで会えるのかな？ oh きっと会えるって
2002年8月24日生まれ 19歳 神奈川県 平塚市 出身 中学1年の時にストレス発散のため歌詞を制作し始める。 中学2年の時にギターを買ったが、挫折。 自分の好きなミュージシャンが被災地に音楽でエールを送る姿に感動を覚え、シンガーソングライターになりたいと志す。 その後高校1年で軽音楽部に入り、ギターとボーカルを担当する。 高校2年からギターで作曲し始める。高校3年でパソコンを買い、DTM(デスクトップミュージック)を始める。 そして、自分のためにみんなのためにポップス、ロック、エレクトロニックなど様々な王道系の顔を持った楽曲を制作するために今日も明日もその先もずっと必死に挑戦し続ける。 王道系のその先を掴むために。
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