歌詞

たしはサブスティチュート　身を持って知った 残された時間だけがわたし縛る 愛して繰り返した　孤独なままでも 行き着いたこの場所に　立ちすくむ どれくらいの愛を君に捧げばいいんだろう 当たり前の感覚忘れちゃってさ もつれて緩んだ手「僕らは死ぬんだね」 揺蕩う時に揺られ '愛' '希望' '夢' 機械仕掛けの命なき言葉が 今掌伝って溢れてく 吹き抜く風　独りにしないで 意味なんてなくたっていいから 夢を溶くぬかるむ夜　月に躍る雨 君を連れて旅に出よう　闇に潜る　um… 笑う君 光を待つ 泥だらけのまま 美しくなんかないけれど優しいから 空は泣き止んで　闇をそっと食んで うやむやになった昨日を連れ去って 二人はちっぽけで　浮んではほどけて 揺蕩う時に揺れる 夜は白んでく　立ちずさんでる いくつものヴェールが　 今世界を満たして溢れてく 何もないけど　ここに立ってる 繰り返す朝をまた迎え歌うよ　Blue Glass