歌詞

作詞：まえざわけんいち

作曲：まえざわけんいち

暗闇に浮かぶ　画面上で きみに向けて打つ　ぼくの指 笑ってくれるなら　朝までも でも邪魔するのさ　激睡魔 口にして言えない　言葉は 文字に反射させて　届ける 何かに押されて　言えるのさ 危険に包まれた　暗い夜 明けない夜はないて言うけれど 明けて欲しくない夜もあるんだよ 朝の光が来るまでの時間 窓から照らす月明かり きみも浴びてる月明かり ぼくらを繋ぐこの光 月日は過ぎて行くばかり 暗い夜を照らした太陽 まだ朝ではないよう このままベッドにいよう もっともっと話したいよう 週末が愛しいよう なんでなんでまだ水曜 なかなか返事がないよう きみはもう寝たよう ものごころがついた頃に聴いていた あのレコードの歌がよみがえる 丸いみんなの地球はひとつさ 西へ進めば東に向かう 右に回れば左に向かう 夜を過ごせば朝日に向かう ぼくの想いはきみに向かうよ 向かう 向かうよ 向かう