歌詞

幾度となく壁が未完成の僕を追い詰める モノクロの世界はかつての色を忘れていく 世界の理(ことわり)に中指をたてることは 現状を打破するだけではなく、 行方も変えていく 非難の声もいつしか 歓声という道を作る これを理想だけで終わらせない あの日に誓った想い あと何回だって何回殺って崩れても かつての涙とともに歩んでゆく もう少し先に届かなかった あの空の下 辞めれば楽になれる 頭を駆け回る日々 気づけば前に進むこともできなくなる 好きだったものが嫌いになっていく悲しみ 乗り越えた先の未来はあるのか？ あと何回だって何回殺って崩れても かつての涙とともに歩んでゆく もう少し先に届かなかった あの空の下 非難の声もいつしかは 歓声という道を作る これを理想だけで終わらせない あの日に誓った想い あと何回だって何回殺って崩れても 未来の不安は変わらないから 過去の傷を希望の光として 誓いを立てる あと何回だって何回殺って崩れても かつての涙とともに歩んでゆく もう負けない泣かない崩れない あの空の下 誓いを立てる あの空の下