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作詞:嶺脇 湧
作曲:嶺脇 湧
ならどうすりゃよかった 転がって行くボールを見送った丘に まだ落とし物があるような そんな気がするから ここで立ち止まってたの 春は居処が無い、と 埃っぽい部屋で冬を待っている もう答えなど出ない、と 疑ったなら最後 逃げ場は無い 99の確信で包み込んだ残り1が 僕を呪うのだ 明日への勘違いが 地平を押し下げて 燃える朝陽に焦がされた夢 遠い海の果てで 静かに浮かんでいる 舟の旅が終わるように 神とやらに祈りながら ならどうすりゃよかった 積み上げる負債と 情熱が燃えた跡の残り香が きゅっ、と襟元を掴んで 離さないの 下を向いてはいない 壊れそうもないが 自分では気づけない 穴が空いたような 明日への思い違いが 巨影を遠ざけて 沈む夕陽に殺された夢 何億年経とうとも 埋まることのない 空洞に花束を 今日も彼は捧げている 「反ディレイ主義のお前たちに問おう! いつか知らずの内に、 取り零したモノに、 取り憑かれた僕等を、 嘲笑っているのでしょう!」 …なんて冗談さ、忘れてくれ。 なら、どうすりゃ、よかった 転がって行くボールを見送った丘に まだ落とし物があるような そんな気がするから ここで立ち止まってたの
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