歌詞

作詞：磯貝亮太

作曲：磯貝亮太

Cider Love… 高まるmy love… なくしたものばかり数えていたんだ ちっぽけなグラスの中 溶けた氷で味のしなくなった 夢をなぞっても どうせ最初から決まっていたんだ 視線の先 外せないのは 日差しよりまぶしい 君との一瞬にいつしかときめいてた まるで湧き上がったソーダ 蓋をしても ほら すぐに溢れてしまうのに こじ開けた心に 染み込んだ気持ちを知って 揺らぐ 回る 未来 飛び込んだ恋はサイダー 弾ける世界がキラキラ 大事にしたいな 閉じ込めていたいな 一度しか味わえない 酸い甘い 君に恋をした夏が 気が付けなかった想いが 泡のようにいつか 消え去ってしまってもいい だから今泳ぎ出す Cider Love 答えを出すことに怯えていたんだ 欲張りなボトルの中 壊れるくらいなら 離れるくらいなら ずっとこのままで… 愛すればまた涙こぼれ落ちる 最終回だって待ってる ことだってわかっていて 触れた 君の体温に 高鳴った胸のざわめき 確かな恋のきらめき 置いていくな アイスクリーム 飲み干しちゃう前に もっと欲しくなるもの 伝えられずに季節は通り過ぎ 続く 探す 正解 飛び込んだ恋はサイダー 変わらぬ願いがシュワシュワ 何十年先も君のそばにいたいよ 何度でも味わいたい ほろ苦い 君を追いかけた夏は 一緒に見上げた花火は 泡のようにぎゅっと心潤す景色 いつの日か思い出す Cider Love 当たり前じゃないさ 誰かの優しさが 炭酸のようにもろい 夏を輝かすから 何にも負けない この夏を駆け抜けろ 飛び込んだ恋はサイダー 弾ける世界がキラキラ 大事にしたいな 閉じ込めていたいな 一度しか味わえない 酸い甘い 君に恋をした夏が 気が付けなかった想いが 泡のようにいつか 消え去ってしまってもいい だから今泳ぎ出す Cider Love 当たり前じゃないさ 誰かの優しさが 炭酸のようにもろい 夏を輝かすから 忘れないように 今を泳いでいくんだ Cider Love… 高まるmy love…