
私と雨と熱
カカポカジカ歌詞
作詞:やぎ ゆうすけ
作曲:やぎ ゆうすけ
予報通りの雨 味気ない傘を開いても 思い出は冷たい雨とともに 空いた穴すり抜ける 予定通りだよね 味気ない靴下を濡らす 当分日を見せないこの雨は私の滴も流してくれる 齢と呼ぶに満たない子どもに あやされてしまう私は 笑えないよ 笑えないよ 涙を落としてしまうよ 陽だまりのように 沢山を愛するあなたは どうにも眩しくて雨に打たれようが暖かった それがどうだ? 1番そばにいたはずの私は 日から遠ざけられた 濡れた足先から冷えていく 季節外れだ 齢80の満たされた 胸を今貸されてしまえば 笑えないよ 笑えないよ 涙で溺れてしまうよ 雨の匂い 土の香り 傘にかかる雨粒も どうにも眩しくて 眩しくて まだまだ まだまだ 齢そこそこの私が 今何が変われると言うの? 笑えないよ 笑えないよ 笑えないよ 弱った私をいつかは あなたは思い出にするのでしょう 考えると 考えると 考えると とまらないよ とまらないよ とまらないよ とまらないんだよ
楽曲解説
12月15日北浦和エアーズレコ発ワンマンライブ開催! 同日販売するフルアルバムから「私と雨と熱」を先行配信!
アーティスト情報
抜群の声色と様々なジャンルに手を出す優柔不断系バンド










