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作詞:azuma
作曲:azuma
ふいに気づいた移ろいゆく季節に 遅れないように 空は広くて海は深いことくらい 僕らもまた当たり前に変わらないと思ってたんだ 少しずつ でも決まってたみたいに 崩れてく日常とすれ違う愛情をただ眺めていた 何があってもきみのこと嫌いになんて なりはしないよ なれるわけがないけど 今日もまた前触れもなく現れては 切なさひとつ残して去っていく 朝日を受けた産毛も週末昼過ぎのおはようも 背中合わせの夜でさえもきっと愛しいまま 何があってもきみのこと嫌いになんて なりはしないよ なれるわけがないけど 交わしたまんまで叶わなかった約束は今も脈を打ってる 触れられないきみと同じ匂いを纏った両の手首のように どうか幸せでいて
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