歌詞

作詞：中山姫李

作曲：中山姫李

出発時間を 告げずにアナタは 果てしない世界に旅立っていった 今日から夏休み アナタ知ってるはずよね なのに何かが違う気がするんだ アタシを笑わせてばっかだったのに 今日ばっかはらしくないじゃん いつかあなたのいる世界に 行ったらやりたい事があるの アタシがギターを弾くからさ 大好きなあの歌歌おうぜ その時まで 声枯れない程度に練習しておいて 時が来たらアタシの方から 迎えに行くからさ 氷みたいに 冷たくなった アナタは 泣いてるアタシをお構い無しに 目をつむったまんまよ 呼んだら返事したっていいんじゃない？？ いつまた会えるん？？ 夢なら覚めてよ いっそ 出会わなきゃ 良かった 涙するとアナタ 怒るでしょ だからもう 笑って生きるわ なのに この歌書いてる僕は ずっと上を向いたまんまなのさ ポッカリ空いたココロの破片を どこか探しても 引出しの奥を 探ってみたって 虚しさ募るだけ 卒業アルバムが もうすぐ届くはずよね まだアタシ見る勇気が ないだ もう1度 あの頃に 戻れたらどれだけいいのか そんな事ばかり考える 今日 この頃