歌詞

作詞：押川佑輔

作曲：押川佑輔

ああでもないこうでもないな 自分が納得していないのに 誰が振り向いてくれるの？こんな僕に... 努力は誰よりもしてきたつもりでいるよ それでも上手くいかないから 神様がやめろって言っている気がした 僕である意味を日々探しているんだよ センスはないけど内に秘めた 思いは誰にも負けないから僕なりでいいや 誰かの言葉を借りたりするのは もう止めにしよう僕は僕だから 素直な想いを真っ直ぐぶつけるんだ そのまま伝えればいいんだ 無力な自分に嫌気がさして日々逃避行 できれば深呼吸にも似た ため息をつくのはやめにしたいよ 目の前にある扉を開けば変われるらしい その扉を開けたいのならば 自分っていう鍵が必要なんだ 見失いそうでちょっと怖かったんだよ それでも僕が残してきた印が 背中を押してくれる振り返ってみれば 遠くに見えたのは自分の足跡 ほらもう随分長く歩いてるでしょう フラフラしていても前に前に向かっていたんだ それが僕の強さなんでしょう これまでの長い距離で無駄なことなんて何もないから ウソで固められた上辺の言葉を ただ並べるだけの正義なんていらない それに気づくときあなたはあなたでいれる もう迷わないよ 誰かの言葉を借りたりするのは もう止めにしよう僕は僕だから 自分を信じて真っ直ぐぶつけるんだ そのまま伝えれば良いんだ それが一番大事なんだ