歌詞

幸せを定義した、ナンセンスだ。 綻びも好む姿が、私にはいつでも素敵に映る。 あなたは違うかもな。 声が枯れるほどに、叫んで 名前を呼んだはずが、受け止めてないんだね 届いてもいないのね それならさ、意味なんて、ないのなんで 分かって欲しかった あなたの声で目を覚ましても どうでもいいと、言おう このまま夜が過ぎてしまえば もう忘れてるだろう。 欠けてしまった恋でも、そう全部を 賭けてしまったあなたに。 決まっていたんだね、出会いもこの別れも 粗削りで言葉を紡ごうよ もうこれでいいなんて、眠ってしまった夜に。 これほど意味のないこと、気付けない本当 馬鹿だなあ 恋は眠って、さよなら。 最後くらいはさ、分かって欲しかった あなたの声で目を覚ましても どうでもいいと、言おう このまま夜が過ぎてしまえば もう忘れてるだろう。 恋は眠って、さよなら。 私の好きな日々、好きだった日々に お別れをしようよ