
歌詞
作詞:トーゴ
作曲:トーゴ
時計と競うように片付けていくタスク 働くのは嫌いだけど取り柄はこれだけ 部屋に積み上がっている現実逃避の抜け殻 楽な方へと流れていく日々 向上心も 叶えたい夢も 何もなくて ただ甘えたいだけで 変な自己嫌悪と ない希死念慮 同情からはずいぶん遠くにいる 時代遅れの音と 刺さらない言葉が スワイプに押し流されてまたくすぶっている 病みきれないまま正しそうな嘘をなぞって 書き殴った 僕の2桁のロック 誰かと競うようなことに興味はなくて 人から好かれたい それだけなのに 聴くにも遊ぶのにも時間がかかるから また人生の余白を奪い合っている 宣伝文も些細なやり取りも 間違えるのが怖くて書き直し いつも遠慮 また自己弁護 押そうとして躊躇う送信ボタン 憧れ続けている輝きに今も 届きはしないこと 気にすることも不相応で 理屈をこねながらそれっぽい言葉を並べて 飾り立てた 僕の嘘っぱちのロック ロックとは何かと僕は問う 曖昧な主語の「僕ら」と ここに確かにいて迷う僕と 時には思い浮かべ描いた「君」と そこにあるものはひとつ 「自由」だ 何をするのもそれぞれの理由だ かけるものもかけないものも全部 衝動も理論なぞることも全部 ひとつひとつの曲がそれまでの集大成 誰かと比べるなんてだっせえ 大人達の求める反体制 そんなのに従うなんてナンセンス 借り物の声と 借り物の言葉 「ニセモノ」だって本気で鳴らしている すぐ変わるけどそれが美しくて 何度だって始めていく「青春」 心の奥底で渦巻いている言葉を フリックで追いかけながらどうにか記している 身動きがとれずに世界に置いていかれながら 書き綴った 僕の言葉だけのロック 時代遅れの音と 刺さらない言葉が スワイプに押し流されてまたくすぶっている 答えの出ないまま絞り出した言葉に重ねて かき鳴らした 僕のありったけのロック
アーティスト情報
バーチャルバンドsoundbagのプロデューサー……つまりボカロP兼VTuberみたいなものです。 (※)大文字のSOUNDBAG様とは無関係なのでご注意ください









