
コンビニに鈍器が売っている
内海海月/Utsumi Kurage歌詞
作詞:内海海月
作曲:内海海月
時間だけが生きている 32度の日曜日 氾濫した部屋の中で 午後 蘇生する 三半規管が鈍っていく 半分だけ予想通り 八日目の蝉が泣いて 僕は思う 苦し紛れに逃げ込んだ コンビニの冷房が 奴らの愛想笑いみたいで ヒヤッとした 今 想像の怪物が僕らを丸ごと食って 黒い血が溢れ出して それを詰め込んだ ボトルの口を固く握って 黒い血が弾け出して 夏になる 炭酸だけを求めている 大通りに影はないぜ 世界は少し滲み出して 襲来を予見する 反乱軍達が踊っている 半分だけ予想通り 海になった 街の中で 君が泳いでいた 白く光って 魚になって ほら 本当の怪物が今にも僕らを食って 黒い血が溢れ出して それを飲み込んだ 僕らは右手を振りかぶって あいつを殴って僕は笑う 今 想像の怪物が丸ごと僕らを食って 黒い血が溢れ出して それを詰め込んだ ボトルの口を開けたら 黒い血が吹き出して 君が笑う
楽曲解説
コーラで人を殴る曲です
アーティスト情報
19歳 千葉 / / 現 役 大 学 生 宅 録 ソ ロ / / https://t.co/w6bsFcRgft










