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無酸素な歌
夜鷹’
16

歌詞

作詞:大村ゆう

作曲:大村ゆう

濁った月を見ていた深夜バスの車窓から 眺めたあの街を嫌っていた 今日もまた終電の先の 決まった優しさに触れて普通も嫌っていた 寂しさを孕んだ やけに寒い深夜の空気を 吸い込むことしかもう今はできない 今日もまた変わってく 狂ってく日々に追いつけないまま 今日も星になれずに終わる世界で 呼吸を忘れて過ごしていた 痛くて泣いた夜をあげるよ 僕が空を見上げている時 君も同じ事を考えてるんだろう 無酸素な夜をあげるよ 雨が上がる前に 痛い想いを隠したまま 冷たくて痛い夜はもう要らないよ あなたの優しさがずっと痛くて 変わってく日々に追いつけないまま 今日も星になれずに終わる世界で 呼吸を忘れて過ごしていた 痛くて泣いた夜をあげるよ 僕が空を見上げている時 君も同じ事を考えているんだろう 無酸素な夜をあげるよ 僕はどこにいるの

楽曲解説

夜鷹’ 1st Single - 無酸素な歌 Recording & Mix,Mastered Kawamoto Yoshiaki (studio VETIX)

アーティスト情報

日本のバンド Gt.Vo 大村ゆう Ba. ゆき

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