Eggs Curators コウ コラム vol.17

Eggs Curatorのコウです！

そろそろ今年も終わりが近づいていますね。
1年が早かったなと思う方は多いと思いますが、私もその１人です。大変な状況が続く世界ですが、今年は音楽に助けられた人も多いのではないでしょうか。音楽業界も大きく変わっていく節目だと感じます。自粛を求められていた中で私達の心を支えてくれたのは音楽。多くのアーティストがサブスクを解禁したことや、こんな状況だからこそと楽曲を出してくれたことは、私達にとって大きな心の支えになっていると実感します。

対策をしながらも、少しずつライブなども再開していますし、配信でのライブも定番となってきました。 私も多くの音楽を皆様にご紹介したいと思いますし、皆さんの生活を少しでも豊かにしたいと思いながら常日頃やっているので、よろしくお願いします！

長々と話してしまったので、さっそくご紹介に参りたいと思います！
今回は、シンガーソングライター２組をご紹介！

１組目は、keiji

東京で活動中の、千葉県出身シンガーソングライター/トラックメイカーです。 ８年間のバンド活動に終止符を打ち、その後ソロアーティストとして活動を再開。 独特のセンスで紡がれる言葉と、心の琴線に触れるメロディーラインを、透き通った歌声で放つ極上のポップス。 2019年には1stアルバム「１」をリリース。ダウンロードとサブスクで聴くことができます。

そのアルバムから2曲pick upしてご紹介します。

「City」

イントロの音色と、とても透き通った歌声に一気に惹き込まれます。
そして、歌詞も鮮明に情景が思い浮かぶようなストーリーでめちゃくちゃいいです！

「夜を呼ぶほうへ」

メロディとともに切なさが走る歌詞に心を掴まれます。少しずつでも前に進もうとする姿に自分を重ねてしまいます。本当にいい曲です。

なんと、このアルバムは、外部のスタジオやエンジニアを使わず、全て宅録のみで制作されたそうです！今年9月には「カンナ」という楽曲が出ているので、ぜひチェックしてみてください！これからもどんなおしゃれな楽曲が出てくるのか楽しみですね！

２組目は、naco

神奈川県藤沢出身、鍵盤弾き語りのシンガーソングライター。 2020年3月には、音楽と映像のプロジェクト「Citrus in the rain」のボーカルとして、鈴木Daichi秀行氏が手掛けるレーベル"Studio Cubic Records"よりインディーズデビューしています。
そして、Eggsにも登録中のOne phraseの一員としても活動中！ naco、One phrase、Citrus in the rainはダウンロードとサブスクで聴くことができますので是非！

では、楽曲をご紹介していきたいと思います！

「#SSWガール」

ポップな明るい楽曲でnacoの良さがよく分かる一曲！ 聴いていて笑顔になれるし、とてもストレートな想いが詰まっている曲だと思います！
この楽曲は2nd album「オンリーワンになれなくても」に収録されているのですが、サブスクを利用の方は是非、同アルバムの「傘を差さない少女」という曲も聴いてみてください。「#SSWガール」とは対照的な楽曲でロックでカッコいい仕上がりになっているので、ギャップにハマると思います。

最後に、サブスクにはまだ出ておらず、Eggsにある楽曲を置いて今回は締めたいと思います。

「ハローリトルガール」

ご紹介した２曲を聴いてもらった上でこの曲を聴くと、本当に幅広く作られているなと感じると思います。
良い曲なので、ぜひ色んな方に聴いて欲しいです！


最後までお読みいただきありがとうございます！
今回もいかがだったでしょうか！ 次回もお楽しみに！それでは！