Eggs Curators 先取り邦ロック紹介の遊津場 コラム vol.18

みなさん18度目まして。
健康診断で心電図取ってたら「反応がない」と言われた遊津場です。
いやどのタイミングで機械故障してんねん。

さて今までは2組ずつ紹介してきたんですが、今回は1組に絞ります。

大阪の男女ツインボーカルバンド
立ち耳スコティッシュフォールドです！

彼らは以前インタビューもさせていただきましたし、企画ライブにも出てくださいました。 そんな彼らがついに2021年1月20日に全国流通盤をリリース🎉 個人的に特に思い入れがあるバンドなので嬉しかったです！

今回の5曲はオール新曲ですが、Eggsには現在9曲あがっています。
こだわりのある歌詞とそれを優しく包み込むサウンド、そして繊細なバランスで構築されたツインボーカルが光ります。 『透明Ⅱ』などで魅せる静けさと、ノイジーな側面が両方押し寄せてくるこのバランスが何事にも言い換えがたい。ここにライブを重ねてきた数年が合わさって更に進化していると思うとワクワクする。2020年まだ見てない！僕は不足している。やみつきになるものがあるのだ。

2021年はまた違った景色に行くのでしょう。関西外の方もどんどん出会ってください！

「透明Ⅱ/立ち耳スコティッシュフォールド」をEggsで聴こう。

2020年、僕のコラムを読んでくださった方々ありがとうございます。
よいお年を。

それでは、この辺で