Eggs Curators 先取り邦ロック紹介の遊津場 コラム vol.24

13時～22時勤務の仕事から9時～17時の仕事に転職した結果、体内時計が壊れかけの遊津場です。
家に帰ってもプロ野球がやってるっていいですね。でもこれから残業地獄の仕事かもしれない…!?まだ分かんないです。あんまそんな感じもしないですが。

でも仕事終わってからライブ！という機会も増えればいいなと思います！ そんな仕事終わりにも行きたくなる2組を紹介します！

1組目は00's Club！

愛知の今20才前後の若手バンドが熱く、過去に僕もmollyとamanojacをここで紹介しましたが3組目です。

ただこのバンドの持つ雰囲気は他のバンドとは全然違う。ゆったりと鳴ってるけれど、底の方でじっくりと言葉や思い出を握り潰すように歌ったり、演奏したりするように聴こえて、浮遊感と重厚感のアンバランスさに引き込まれる。MVにもなっている『グッバイ・デイ』だけでなく『グーダラスーダラ』もいいので是非。 ライブはどんななのだろうかと思わせられます。7th wonder tourで鍛え上げられただろうし、今後各地のいろんなタイプのバンドとも対バンできるでしょう。

「グーダラスーダラ/00's Club」をEggsで聴こう。

#eggsmu #nowplaying @00s_Club__

2組目は破壊光線！

名前の通りの攻撃力！音が大きければ大きいほどその魅力が増してく。それでいて安易なメロディーでごまかしてなくて、歌詞も大事にしてることが伝わってくる。いろんなベクトルへのカッコよさを期待できます。 「こんなガールズバンドに会いたかった！」というよりは「こういう力強いバンドに会いたかった！」のお眼鏡にかなうバンドです。

「5秒後と喧騒/破壊光線」をEggsで聴こう。

#eggsmu #nowplaying @destroy_beam

今は早めの開演も多くて仕事終わりにライブ！ができませんが、また徐々に戻ってくるのを願ってます！
でもあれだな。どっちのしろ僕は山の上で働いてるから定時上がりでも厳しそうだな…。