
人生初の革靴は親父からもらったリーガルかクラークスだったか。
ミンクオイルを塗らないと親父に怒られ、雨の日に履くと怒られ、踵を踏むと怒られ、靴べらを使わないと怒られ・・
靴といえば怒られた記憶がなにかと多い。
靴は手入れが大変だが、大事にするとその分表情がかなり変わってくる。
最近よく履いているのは数年前に買ったパラブーツのアヴィニョン。

パラブーツといえばシャンボードだが、日本人には足の甲のサイズ感が合わないようなので、まだマシと噂のアヴィニョンを購入。
買って数日、履いても痛い。
靴屋に三度持ち込み調整してもまだ痛い。
まあ革靴なんて辛抱が基本、いつかは馴染む。という希望のもと、いまだに履いているがそれでも痛い。
どうやら一生痛い思いをしながら履くことになりそうです。
パラブーツはメイドイン・フランス。年々関税で日本での価格が高騰し続けている。なんとお値段10万弱。(そこそこのブランド革靴ならまあ安い方だったりするが)
こういった革靴に珍しく靴底が木ではなくゴム製。
元々は登山靴として製作されたもので、歩きやすさを重視して作られたものである。
チロリアンシューズとかも登山靴で同様ですね。
愛用しているスニーカーもSALOMON。自分はフランス製が好きなのかもと書いて気がついた。
フランス。
行ってみたいけど、ヨーロッパの中でも特に日本人差別が凄いらしい。
旅行と言えばパリに行く人が多いけど、連休や休みの日には現地フランス人は南フランスなどの観光地に行くのでパリに行ってもあまり現地の人がおらず、ザ・フランスを本当に感じたいなら中心地は避けた方がいいと聞いた。
映画「アメリ」とかを見ているとその話をよく思い出すけど、それでもやっぱりパリには行きたいな。
ところで先日結婚式に行ってきました。
バンドマンの友人の。
革靴が好きと言っておきながら内羽根の靴を持っていない。
いつも結婚式の度に買うか悩んでいる気がするが、もう年齢的には大人なのでそろそろ本気できちんとした正装をしよう。と思い、毎度忘れている。
相も変わらずギリギリで気がついた。
ちなみにまったく不必要のウイングカラーのシャツは勢いで買ってしまった。
そして思った。
もうパラブーツでいいか。
店員さんが式にはNGですよと言っていたけれども。
こういうのは祝う気持ちがあればいいんですよ!
と自分に言い聞かせ式場へ。
入ると、まずそもそもスーツでもないのがザラにいる。
そうか、ここはバンドマンの世界だった。
いわゆるステレオタイプの社会人の世界とは大きくかけ離れているのだ。
固定概念はできるだけ消し去りたいと日々考えているが、変わらず自分は凝り固まった考えを捨てられずにいる。と意味のない反省。
次はスニーカーで出席してやろう。
などと言いつつ内羽根を履いている小心者の自分が、今から見えています。
5月6日GW最終日、「ホロ」という自分が昔から敬って愛しているバンドの主催フェスに出演します。
自分は靴職人のように芯を持った人たちが大好きである。
とてつもないこだわりをもって自分の魂を作品に宿す。
ホロの音楽に対する姿勢はバンドの枠を超えた、まさに音楽の靴職人。
褒め方が下手なんです。
そんな素晴らしいバンドのイベントに呼んでもらえることを光栄に思います。
当日はぜひ革靴を履いてお越しください。
ちなみに僕はドラムを叩くので、スニーカーで行きます。

2026年5月6日(水)
大阪 LIVE SQUARE 2nd LINE
【出演アーティスト】
ホロ
雨と理科室
the cibo
梵
鳴ル銅鑼
+1バンド(後日解禁)
【出店】
ソムリエの舌はめんどくさい。
🎁入場特典🎁
ホロ新曲
『拝啓、』









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