Eggsスタッフが今月の注目アーティストを選ぶ、「Eggsマンスリープッシュ」!
今月のマンスリープッシュアーティストとしてピックアップされたアーティストにインタビューを敢行!今回はstrobogram!
──まずは自己紹介をお願いします!
2024年春に結成したstrobogramです!
クドウキリト(Gt./Vo.)、OTO(Dr.)、ダイスケ(Gt.)、Jun(Ba.)、オークボ(Key.)による、ポップスを軸にした5ピースバンドです。 現在は東京を拠点に活動しています!(クドウキリト)
──バンドを結成した経緯を教えてください。
最初は私からOTO(Dr.)とダイスケ(Gt.)に声をかけて3人で始めたバンドです。 もともと高校や大学の同級生と大学のサークルの後輩で、お互いの演奏をずっと近くで見てきた仲でした。5人とも聴いてきた音楽はそれぞれ違いますが、本気でバンドをやりたいという思いに共感してくれた2人も加わり、今の体制になりました。(クドウキリト)
──バンド名の由来を教えてください。
「ストロボグラム」という名前には、僕たちの音楽がより多くの人の目や耳に届き、一度聴いたら頭から離れないような、印象に残るバンドになりたいという思いを込めています。
瞬間的な光によって強い視覚的な印象を与える「ストロボ」と、記録や伝達されたものを意味する「gram」を掛け合わせ、「ストロボグラム」と名付けました。(OTO)
──影響を受けたアーティストや音楽のルーツを教えてください。
※楽器を始めたきっかけになったアーティストや、バンドをやりたい!音楽をやりたい!と思ったアーティスト、好きなアーティストなどを教えてください 。
人生で初めて行ったライブが「ゆらゆら帝国」で、その影響でドラムを習い始めたのが音楽との出会いです。そこから「モーモールルギャバン」や「チャットモンチー」を特に聴くようになってバンドに憧れ始めましたが、決定打は大学時代に出会った「NUMBER GIRL」でした。バンドってこんなにかっこいいのかと。(クドウキリト)
幼い頃からドラムを習っていて、当時はポップスやアシッドジャズなどを中心に演奏していました。大学に入ってからは、エレクトロニック・ミュージックやフュージョンなどにも触れるようになり、音楽の聴き方がかなり広がったと思います。特に好きなのは「ずっと真夜中でいいのに。」と「Jamiroquai」で、ボーカルを引き立てながらも、リズム隊には複雑で気持ちのいいグルーヴがある、その両立のかっこよさに強く惹かれています。(OTO)
祖父や親戚が音楽を仕事にしており、家に遊びに来た際に生でギターを弾いているのを聴いて、自分も楽器を始めたいと思うようになりました。小さい頃から洋楽・邦楽問わず様々な音楽を聴いてきましたが、特にグルーヴやニュアンスを大切にしていて、自分の演奏でもそれを表現できるようになりたいと思っています。(ダイスケ)
B'z「SURVIVE」、ポルノグラフィティ「THUMP×」、The Beatles「Revolver」、Stevie Wonder「Innervisions」、高橋徹也「夜に生きるもの」、Frank Zappa「Hot Rats」、GRAPEVINE「イデアの水槽」、キリンジ「For Beautiful Human Life」、MF DOOM「Operation: Doomsday」これらのアルバムとの出会いで、「自分でも音楽をやってみたい」と強烈に思うようになりました。(オークボ)
幼いころから近所に住んでいる叔父さんの影響で色んな楽器を経験し、t-square、casiopea、lee ritenour、macus miller などのフュージョン系の音楽を沢山聴いて育ちました。中高生の時にはjamiroquai、earth, wind&fire、chic などのリズミカルなベースラインが目立つ曲が好きになって、自然にベースを始めるようになりました。こんなベースラインが作れるベーシストになりたいと思っています。(JUN)
──曲作りはどのように行っていますか?
※デモトラックやメロディーを元に最終的にバンドで仕上げていく場合には、それぞれがどのように自分の楽器のアレンジを加えていくのかを教えてください。例えばメロディーの邪魔にならないように、楽曲全体の雰囲気に合わせて…や、作詞をする際のテーマやモチーフなど。
楽曲の草案を私が作ることが多いですが、そこでは敢えて余白を残すようにしています。 コード進行を組んでいく中でメロディが決まり、そこに当てはまる言葉を探す、という進め方が基本です。
作詞のきっかけは自身の感情の起伏がほとんどです。ただ、そのまま描くと楽曲として幅が決まってしまうのでフィクション仕立てにすることが多いです。(クドウキリト)
ベースやドラムでは、まずボーカルが映えるように基本的なリズムや役割をしっかり押さえつつ、そこから少し跳ねるようなノリや遊びを加えることを意識しています。ポップさを軸に、ファンクやフュージョンの要素も取り入れることで、曲全体にメリハリや変化をつけ、最後まで飽きずに聴けるようなアレンジにしています。(OTO)
「自分が聴いていて気持ち良いコードを!」ということを意識して作っています。歌詞も含めて、1曲の中にしっかりとしたドラマを作りたいなと思っています。(オークボ)
他のメンバーがコードやリズムを考えてきてくれた後に、リードギターのフレーズを作ることが多いです。フレーズを考える時は、起承転結を意識しつつ、他の楽器の帯域と重ならないことや、覚えやすいフレーズにすることを大切にしています。特にギターを持っていない時の方が良いフレーズが思い浮かぶことが多いので、思いついた時に録音しておき、後からギターで再現してアレンジしています。(ダイスケ)
基本に充実したベーシストであることが一番大事であると思っています。派手なベースラインも良いですが、多彩で派手なメロディを作ってくれてるギターとボーカルの音を優先したいという気持ちの方が強いです。今後、出どころを見つけて派手な曲も作ってみたいと思います。(JUN)
──今、活動している中で最も大切にしていることはなんですか?
完成した楽曲が増えてきたので、今はその曲を聴いてくれるお客さんのことを考えることを大切にしています。ライブに参加しやすくするにはどうしたらいいか、もっと楽しんでもらうにはどうしたらいいか、そして「また聴きたい」と思ってもらうにはどうしたらいいかを考えながら活動していきたいです。 (ダイスケ)
──あなたの作品がどのような人に届いてほしい、聴いてほしいなどはありますか?
どのような人に、とは絞っていません。受け取り方も自由でいいと思っています。音楽は音であって詩ではないので、歌詞のテーマとは異なる印象を持っても全く問題ないと考えています。
私たちは5ピースバンドなので、メンバー全員が全く同じことを感じて演奏しているわけではありません。もちろん、目指しているところは一緒ではありますが、それぞれの考えていることや、届いてほしい感動は少しずつ違っています。そのわずかな揺らぎこそが、バンドの良さだと思います。
敢えて言うのであれば、そこを含めて聴いてもらえたら嬉しいです。(クドウキリト)
──今後の展望や、理想、目標などを聞かせてください。
ワンマンやフェスへの出演、楽曲のリリース、まだ立ったことのない場所でのライブ。 やりたいことを挙げていけばきりがないですが、その先で自分たちの楽曲がより多くの人のもとに届いていたら理想です。
バンドとしてはまだまだ若輩者ですが、音楽を本気でやるという芯だけは通しているつもりなので、そこだけは曲げずに続けていければと思っています。(クドウキリト)
──これから控えているライブやリリースなど注目情報があれば教えてください。
・2026年9月15日(火):ERA presents. ” A Day in The Life “ @下北沢ERA
・2026年9月23日(祝水):HeartBeat presents「GIVE ME A CUE! Vol.1」 @立川Live bar Heartbeat
・2026年11月21日(土):MIXTURE FLOW:MOSAIC @吉祥寺NEPO




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