はじめまして!Eggs Curatorsの呀兎(がと)です〜!まずはじめに軽い自己紹介からさせてください!!
普段は同名義別アカウント(呀兎)でアーティストとしても活動しています。アーティストだからこそ、音楽の作り手だからこそ皆さんに伝えられる音楽ってきっとあると思っていて。
これからのコラムでそれを発信していけたらなあとおもっています。
さて、前置きは十分です。本題に入って行きましょう!!
記念すべき1回目に紹介するアーティストは...
東京で活動中のスリーピースバンド。バンド名「living」を直訳すると「生活の・生きている」という意味なのですが、そんなバンド名なだけあって歌詞の中では何度も日常が描写されています。また、アーティスト写真として使われているロゴがとても個性的!Dr.の島津怜さんが担当しているのだとか。Eggsに3曲配信されているけれどそのどれもが真っ直ぐな本音を歌っていて心をぶっ刺してくる。1曲ずつ丁寧に綴っていこう。ぜひ最後まで読んでみてね。
「愛すべき、遠吠えに。」の曲中では「薄氷のような」という儚い単語を使いながらも、力強いドラムと迷いのないボーカルの声がよく合っていて1度聞いただけでサビが歌えるほど頭に残る。スリーピースとは思えない音の分厚さも聴きどころのひとつだ。YouTube版もアップされているが、こちらも是非聴いて欲しいなあ!
イントロからAメロまでのベースの淡々としたリズムは、ついつい頭を振ってリズムを取ってしまうくらいクセになる!曲中に1度だけ「彼女」が登場することから、ラブソングか、、?と思った矢先に飛び出す「簡易的な愛撫とその末路」という歌詞からただのラブソングではないことが推測できますね…。描かれた数々の心象風景が想像を掻き立てる1曲。是非一度聞いてみてください。
曲名にバンド名のlivingが!!と、テンションが上がった1曲。印象的な「時間の硯を磨っては 履き違えた自由を書く あの頃の俺を、後ろから刺したい」という歌詞は一見ひねくれた言葉のように思えるんだけれど、誰もが経験のあることじゃないかな?と私は思う。後悔して過去の自分を刺したくなることって結構ありますよね?(私は割とある)そんな誰にでもある感情、青春を描いた1曲。私の大好きな歌です。
北の大地よりまたまたいきの良い新人の楽曲(札幌某所「最前線」)が配信リリース
Eggs Curators コラム garan vol.2
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