Eggs Curators あっぺ コラム vol.1

こんにちは。Eggs curatorsのあっぺです！

大好きな音楽を聞いている時、楽しいでも嬉しいでも悲しいでも悔しいでも、、音楽に感情をぶつける瞬間てめちゃくちゃ生きてるなぁって感じがしませんか..!? わたしにとって音楽はこれまで喜怒哀楽を共にしてきた大切な存在です。 なかでも、新しい音楽と出会えた時ってなんだかとてもわくわくした気持ちになりますよね。そんな気持ちをみなさんとも共有ができればと思っています。よろしくお願いします！

わたしは音楽を聞く時、特にキーの高い男性ボーカルの歌声が好きで、声色を意識しながら聞いてしまうのですが、なかでも歌の出だしやサビの部分で真っ直ぐなハイトーンボイスがくるとグッと心に刺さります。初めて聴く曲の中で、歌い手の方の声色は注目するポイントのひとつだと思います！
そこで、今日はわたしの中でおススメしたい、特徴的な歌声を持つこちらの2組をご紹介します！

Eidlo Allergy

全員高校1年生の4ピースバンド。少し俯瞰したようにみえて、聞き手の心のにそっと入ってくるような距離感の優しく心地よい歌声…、とてもクセになります！ 歌詞の言葉選びは聞き手によって様々な解釈を生むであろう面白さがあり、今年の春に結成したばかりとは思えないそのクオリティには驚かされます。まだ高校生という若さでこの完成度は、これからの活躍が楽しみですね！

チューベローズ

福岡出身の3ピースバンド。爽やかなサウンドに乗せた伸びやかな歌声がこれからの夏にぴったり！
心地よいサウンドだけでなく「ホメオスタシス」のような鋭いアップテンポなギターの音色を鳴らすギャップがたまりません。なかでもおすすめは、「夏雨」！小刻みに鳴るドラムのリズムとメロディアスなギターのラインに注目して聞いてほしい1曲です。