Eggs Curators 森香澄 コラム vol.2

こんにちは！Eggs Curatorsの森香澄です！ 今年の夏も暑かったですねー。そしてもう9月ですが、まだまだ残暑が厳しい…。みなさん熱中症には気を付けてくださいね！

さて今回はそんな暑い夏にピッタリな爽やかな音楽を奏でてくれるバンドを2組、ご紹介したいと思います！！！

まず1バンド目はこちら

カサブタノアト

千葉県柏市発、青春ギターロックバンド。“青春を終わらせないために歌う”というコンセプトだけでもグッとくる、とてもクールなバンドです。日常に追われる毎日、色々なことが山積みでもういっぱいいっぱいになってしまったとしても、彼らの曲を聴くと「それでいい、それがいいんだ」と認めてくれているような妙な安心感に包まれます。 また9月1日（日）にミニアルバム『オレ達の青は誰も汚せない』をリリースし、初のレコ発全国ツアーを行うそうなので要チェック！ 青春をテーマに歌っているだけあって、楽曲のテイストは爽やかながらもその根底にはしっかりとした熱量を感じます。 この暑い夏に聴いてほしいおススメの曲は「Autumn Song」←秋やんけ(いやでもおススメなの…)。彼らの世界観を、歌詞を、歌を、味わいながら浸ってほしいそんな1曲です。

さあ私の駄文さが目立ってきたところで気を取り直して2バンド目の紹介に移りましょう！（笑）

CHAILD

こちらは東京発のバンドです！Eggsでオーディションも開催していた「SYNCHRONICITY’19」にも出場していたのでEggsリスナーであればもうご存知かもしれませんね…！男性ボーカルの歌声に女性コーラスが綺麗に重なったときの心地よさがハンパじゃない！そして、多彩で複雑に音が絡み合っているにも関わらず、そのまとめ上げ方がハンパじゃない！（2回目）バランス感覚が抜群なんです。これって本当にすごいことで、計算されつくした美しいサウンドであると感じます。

おススメの曲は「Feel 5」。少しベタつく夏夜の街に繰り出すときに聴いたら無敵！