こんにちは。Eggs curatorsのあっぺです。
今日は今年出会った音楽の中で、個人的にかなりびびっときたバンドさんがいるので、そちらのバンドを1組ピックアップして紹介したいと思います。
そのバンドは…
東京発、18歳の4ピースオルタナティブ・ロックバンドのanewhite!
新曲をアップするや否やEggsのデイリーランキングで早々に1位を獲得し、「マイナビ未確認フェスティバル2019」ではライブステージへ進出するなど、Eggsリスナーの皆さんの中でも今かなり注目を集めているバンドです。伸びやかかつ少しハスキーな歌声が特徴的ですよね。初めて楽曲を聞いた時、Vo.佐藤さんの歌声にとてつもなく惹きこまれて秒速でノックアウトされました…!そんなanewhiteの楽曲を3曲ご紹介します!
まず紹介する1曲目は、わたしがanewhiteを好きになるきっかけになった「氷菓」。
情景が自然と目に浮かぶような、冒頭のたばこの煙が揺れ動く描写がとても素敵で、10代の若さでこんな大人っぽい歌詞が書けるのか…!!!と驚かされました。彼らの楽曲はぜひ歌詞を見ながら聞いてほしいです。10代だからこそ綴れるまっすぐな言葉に、背中を押されたり、共感する人も多いのではないかと思います。何度も繰り返し聞きたくなる、リピート必至の1曲です!
続いて紹介する曲は「嫌いな花」。
夏にアップされた新曲で、Eggsで早々にデイリーランキング1位を獲得したのがこの曲。「氷菓」とはガラッと雰囲気を変えた鋭い言葉が飛び交うスピード感のある1曲です。楽器のリズムや緩急がめちゃくちゃかっこよくてクセになる、彼らの音にぴったりとハマった言葉が刺さりまくります…!!
最後に紹介する曲は「metro」。
ポップで明るい曲調、歌詞も音色もキラキラしていてまぶしい…!metroを聞いていると自分がまだ行ったことのないどこか遠い場所へ行ってみたくなります。外にでかける時や気持ちを上げたい時にぴったりな1曲。間奏で流れるピアノのメロディラインはその後に続くサビをより引き立たせる注目ポイントです。
曲調がそれぞれ異なる3曲をご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?anewhite、めちゃくちゃかっこよくないですか…!!?今後の活動から目が離せないanewhite。みなさんにとって少しでも新しい音楽との出会いのきっかけになれたらとても嬉しいです。
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