こんにちは。 Eggs Curatorsのしゅっしゅ です。
今回はジャンルでの括りではなく、愛知(名古屋)を拠点に活動中のバンドを紹介していきたいと思います。
2015年にROJACKに入賞。
よく耳にする、「自分の音楽で誰かを救いたい」という言葉は正直その人のエゴじゃないかと思うことがある。
しかし、彼らの作る音楽は弱くなってしまった心にちゃんと寄り添ってくれる。
そう感じるのは、歌詞を人に伝える、伝わる言葉として、受け取る側の気持ちがよく考えられているからだ。嘘偽りのないまっすぐな歌声と温かい音楽からは彼らの音楽に対する姿勢を感じる。
特に「本当につらくなってしまったあなたへ」が一番、心に響いた。私が学生の頃に出会えていれば、と何度も思った。不甲斐ないどこへ向けたら良いかわからない感情を全て受け止めて貰えたような気がした。自分が存在することが許されている、認められていると。たった1つ何かそういう場所があれば、もっと気持ちが楽になれたと思う。
ライブに何度か足を運んだことがあるが、客層が幅広く、どの世代にも響く音楽なのだろうと、その光景に頷けた。
今後もっと沢山の人の心の拠り所になっていくだろうと思うと同時に、彼らの音楽で救われて希望を持ち前に進んでいく人が増えてほしいと願いに似た想いを抱いた。
2016年から活動開始。
2019年9月にSILENT SIREN主催「サイサイフェス2019」出演。
11月には名古屋CLUB UPSETにてリリースツアーファイナル単独ワンマンライブを開催。
言葉、歌声、メロディ、どれを取っても、気持ちが良いくらいに素直で真っ直ぐだと思った。
曲の中に存在する主人公の心情・ストーリー性が伝わりやすく、疾走感と中毒性の高い楽曲は、少女漫画・アニメの主題歌とかがぴったりだなと感じた。
女性ボーカルのバンド、アニメ好き、また、ボカロ好きな人など、幅広いジャンルの人々から愛されるだろうから、バンドとしての可能性もたくさん秘めていそうで、これからの活動を楽しみにしているアーティストだ。
私はギターの708さんが残響Pとして制作された楽曲をニコニコ動画で見かけ、その際にバンド活動をされていることを知り、そこからハローモンテスキューの楽曲を初めて聞いた。
想像していた音楽性とは異なっていて驚いたが、不思議ととても新鮮で耳に馴染んだ。
2年前くらいから知っているバンドだが、まだライブを見たことがないため、いつか足を運んでみたいと思っている。
北の大地よりまたまたいきの良い新人の楽曲(札幌某所「最前線」)が配信リリース
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