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下北沢発5ピースバンド「22-78」。 深い残響を伴うロックサウンドに包まれる、Vocalちひろ。の透き通るような歌声。 第二弾シングル『光射す場所で』は、ステージへ上がるまでの挫折や後悔とこれからへの展望を綯い交ぜにした、疾走感溢れるキラーチューン。
作詞：ちひろ。
作曲：22-78
重なり合って枠から溢れてく 変わらないものを探しに行こう 音の羅列が螺旋駆け上がってく 気付けばそこにはあなたが 分かりきっている 何のためにやっているのかも あてのない日々の中繰り返し 自分を探している この広い宇宙には 取るに足らないものばかりあって またいつの日か呼び戻せるのなら 何度でも歌いたいの 光が射す今日ここから また始まる ここから始まる 飽きもせず話した 何度も重ねた 他愛もない言葉で沈んでいく 小さなプライドが また邪魔をするの 嘘みたいに泣けてくるよね 人は皆独りだから 最後くらいは大袈裟に笑い合っていたい この広い宇宙には 取るに足らないものばかりあって またいつの日か呼び戻せるのなら 何度でも歌いたいから もう二度とこの日には 戻れないから焼き付けていたい またいつの日か巡り会えるのなら 何度でも手繰り寄せるよ 変わらない場所はここから 繰り返す明日を生きて 光が射す今日ここから 踏み出して また歩き出せる
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