Scharlach-Weiβ (シャーラバイス)MV short ver.

ALMONDot
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楽曲解説

幼少期をロンドンで過ごし、外の世界から日本を見ていた フィロソファー&ラッパー&ダンサー苑茜(17)、Vo&Gt蒼来(18)率いる、インダストリアル・メタル・バンドALMONDot(アーモンドット)が、3月18日に初のフィジカルEP 『鋼鉄-KOUTETSU-』をリリース。 EPのフォーカストラック『Scharlach-Weiβ 』は、ハードコア・パンクをルーツに、日本の精神や美的感覚を融合させた、日本伝統のエモーショナル・ハードコアに仕上がっている。ボーカルやギターの掛け合いが楽しい疾走感あふれるビートが癖になります。 苑茜Ensen(17才)」の哲学 【PHILOSOPHY】  『日本に帰ってくるとホッとする。 やっぱり自分の国から離れれば恋しいし、そう思えるってとても素敵なこと。 もちろん、海外にも素晴らしいものはたくさんあるけれど、 日本に滞在したことのある海外出身の知り合いからも、 日本が恋しいという声を良く聞くから、きっと日本は客観的に見ても、恋しいもので溢れてるんだと思う。 先進国の中で最初に人口減少が始まった国、日本。 みんなが「この国はもうダメだ」という国、日本。 温厚で、丁寧で、綺麗で、狂ってる国、日本。 もっともっと、世界に恋しがって貰いたい。』 『最近、同級生たちと将来の話題になると、みんな日本を出る前提で話をする。  でも、万物を擬人化レベルで愛でれる民族が住み、精巧で奇天烈な物づくりに溢れ、どこに行っても美味しいご飯にありつける、こんな島国、他にありますか?  私には、この国が、まるっとリゾートアイランドのように見えるし、MT.FUJIとかSUSHIとかOMOTENASHIとかはもちろん、私が大人になっても、世界に愛され続けるJAPANであって欲しい。 そんな日本の片鱗が、バンド活動を通して、伝わったらいいなと思っています!』 ALMONDot 初のワンマンライブ ※昼夜2回公演(内容違い) 「ALMONDot-鋼鉄-KOUTETSU-One Man Show」 [東京]2024年4月13日(土)@池袋 harevutai チケットCD封入先行 https://pia.jp/v/almondot24cd/ ※2024年3/18(月)10:00~3/24(日)23:59 ​ ▼Hammer▼  open 14:00 / start 14:30 ※新2曲初披露 ■Drill■  open 17:00 / start 17:30 ※新2曲初披露 ※ノンストップライブ

歌詞

作詞:苑茜、蒼来、今日

作曲:UI

There's no need to fear 全てデザインされた In this world here, we have no troubles that we can't expect存在をスコアに変える Followers Just like our lives 永遠に奏でる What's the matter? マジ大問題 解き明かすこの世の闇って感じ Are you alright? グッバイ平穏 天才すぎてやらかしたっぽい Just let me flow 価値観バグりそう 知らない方がいいこともありそうThe truth unshown 魔が差しただけ 暴き出す真実 So dead Only thing to wish for その笑顔を守りたいだけなんだ Here, in this intact world 願うこと Forgiven by people's hearts 何が正しくて Can we exit? 間違いなのか Who's gonna be the one to judge us all? 全ての命に希望【ひかり】を Scharlach-Weiβ That’s not safe もう戻れない 進むしかない That’s insane やろうとしてること ヤバすぎ 意味わかんない ヒト・鬼・スシ・フジヤマ and Beast 生きた証がそれぞれの Beat ここがあたし達の Battlefield 己を刻めダサいやつら Defeat 切り裂いていく We are the ones to exchange this fate for something new この世界で What we can believe in 変わってしまっても Even if this path will be どれだけ Hard enough for us to go 立ち向かうしかない What If this is how we are destined to face 運命なら Yeah, move on 全ての命に希望【ひかり】を Scharlach-Weiβ

アーティスト情報

日本を推しつつ世界を目指す、インダストリアル・メタル・バンド "ALMONDot" ギター兼ボーカルの「蒼来」が様々な経緯を経て、幼少期をロンドンで過ごし外の世界から日本を見ていたフィロソファー&ラッパー&ダンサーの「苑茜」と意気投合。サポートDrの紹介で加入した謎の覆面ベーシスト「黒梦」。唯一の男性メンバーであるギタリスト「UI」の4人が正式メンバー。2023年4月 始動! <ALMONDotの頭脳「苑茜(17歳)」の哲学 > ①日本はキャラクターとエンタメに溢れています。 温泉ガールやゆるキャラ、歴史上の人物などを擬人化する発想、それだけでも異常ですが、関西の「飴ちゃん」呼びみたいな、こんなにも擬人化文化が根付いている民族って他にないと思います。こういう物と人との区別も曖昧な日本独自のマインドって、もっともっと世界から注目されていいと思うんです。  だから、これからの日本の未来は、このアイデンティティを世界の人たちに愛でてもらい、保護してもらえばいいんじゃないかとある日ひらめきました(天才!!)そのために、音楽を通して、私たちなりに今後色々と伝えていけたらなと思っています!! ②『最近、同級生たちと将来の話題になると、みんな日本を出る前提で話をする。 でも、万物を擬人化レベルで愛でれる民族が住み、精巧で奇天烈な物づくりに溢れ、どこに行っても美味しいご飯にありつける、こんな島国、他にありますか? 私には、この国が、まるっとリゾートアイランドのように見えるし、MT.FUJIとかSUSHIとかOMOTENASHIとかはもちろん、私が大人になっても、世界に愛され続けるJAPANであって欲しい。 そんな日本の片鱗が、このバンド活動を通して、伝わったらいいなと思っています!』 ③日本に帰ってくるとホッとする。やっぱり自分の国から離れれば恋しいし、そう思えるってとても素敵なこと。 もちろん、海外にも素晴らしいものはたくさんあるけれど、日本に滞在したことのある海外出身の知り合いからも、日本が恋しいという声を良く聞くから、きっと日本は客観的に見ても、恋しいもので溢れてるんだと思う。 先進国の中で最初に人口減少が始まった国、日本。 みんなが「この国はもうダメだ」という国、日本。 温厚で、丁寧で、綺麗で、狂ってる国、日本。  もっともっと、世界に恋しがって貰いたい。

shea

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