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作詞:石河尚修
作曲:石河尚修
銀色の東京 全てが眩しく見えるのに なぜか鬱陶しいんだ 私も辛い だからなんだって言うんだよ あなたの苦しみまで背負えないから 銀色の東京 ビルと黒いカーテンと街灯 取り囲むもの あなた以上に背負ってることがあるんだ でもそれは僕の底だけにあるもの あなたは綺麗なままでいいのに このまま自身を汚すんだ そんなことより 僕は僕で精一杯なのに あなたが視界に入ってしまうな 狭い心がいつまでも息苦しくて あなたは綺麗なままでいいのに 撒き散らされないように 留めとくよ 僕はらしくいればいいのに もう一度リセットしようか センター街も彼らの吐露で溢れている 息ができないな 言葉にしてしまうことで 失われる意味がある 世に出せるものさえあれば 大丈夫 まだあなたは
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