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作詞:石河尚修
作曲:石河尚修
鼓膜を揺らし続ける着信 それでも呟き続ける青い鳥 このご時世じゃなく僕のせいだと 思い込んでいた 君を描く瞼の裏 久々に会った君に解かれた手 視線を逸らさないで 味も匂いも分からぬまま 言葉を飲み込んでた 流行病に消える未来 こんなはずじゃないのに 別れを告げる口元すらも 最後に見れなかった 身体の距離は心の距離 本当はずっと近くに居るのに お決まりのフレーズ流すテレビに 飽き飽きしていた 疲れてしまったんだよ 薄暗い部屋の中で 思い出を溶かす微熱 窓の外を泳ぐ星は 1人きりの僕を見ては揶揄っていた 君は僕の全てで君の全ても僕だったと そう思えたあの日の事も 懐かしくなるかな 久々に会った君に解かれた手 視線を逸らさないで 味も匂いもしないくらい 乾涸びた心だ 逸る胸に次いで出るのは ありきたりな言葉 「こんな世界じゃなかったなら」 2人手を繋いでいたかった
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