送信中
Amendose 1st single「シーラカンス」より、表題曲「シーラカンス」。
作詞:yoxo
作曲:yoxo
平行線上に成る帳面に紡いだ言葉は 熱で溢れて足元に溜まる 机上的空論、憧憬した僕には成れずに 手も足も出ずとりあえず笑う 個人的主観、どうかした策には乗れぬと 錆びたブリキの古代魚の群れが云う 見窄らしく開けた口腔の切っ先 落とされた針を探したんだ 1LDKの水槽の中 互いにその身を齧り合う あらゆる決意を失ってしまったのに 答えは風に巻かれてく いつから僕らは間違いを犯したのか? ああ逃した方舟はもう消えて無くなった 霊魂の膜 それはこんがらがってしまった呪いさ 酸いも甘いも知ることがクスリ 依然、無愛想で硬化した化けの皮剥がせば 少しはマシな暮らしになっていたのかな 朝日が怖くて海の底に潜ったのに 怒鳴る音は鳴り止まない 確かに月夜に俯瞰された気がしたから ああ免罪符にならない唄を吐き出した あらゆる決意を失ってしまったのに 答えは風に巻かれてく いつまで僕らは迷いながら泳いで行くの? なあお前もこんなとこで骨になるつもりかい
ログインが必要です
確認この楽曲はフォロワー限定公開です
また、フォローするには
ログインが必要です
この楽曲はフォロワー限定公開です
フォローするこの楽曲はアプリ限定公開です
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、
同意のうえ登録・ログインしてください。
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、同意のうえ登録・ログインしてください。
アカウント登録はこちら