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作詞:古谷峻
作曲:古谷峻
はじまりはどこだろう 振り返ってみれば 思い出はいつだって気恥ずかしいもので 忘れていたことさえも忘れていたよ あの手紙 まだ机の奥の奥で眠っている 海岸と国道 風が吹いて 揺れる黒い髪 青いドラマには 青いトラウマを いつもの駅で いつかの君に まだ手を振れる気がしたんだよ いつかこの場所で挟んだ栞に また手を伸ばして思い返す はじまりはどこだっけ おもいだせないな いつからかこの両目は 君に囚われていた 季節外れの雪が アスファルトを隠した 些細な出来事もすぐ君に全部報せたかった 向かいのホーム 君と誰か 僕は目撃者 赤い唇が 重なって霞んだ いつもの駅で 会えればずっと 変わらないでいられると思ってたよ いつのまにか 君は少し 先に大人になってたんだね 「いつの日にか笑い話になる」 そんな風に思えたらよかったね アスファルトを隠した雪も 幻みたいに乾いていくのに いつもの駅で いつかの君に まだ手を振れる気がしたんだよ いつもこの季節は思い出してしまうな 真夏に生まれた君のことを
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