「クロスアーチ」Entique。のAudio楽曲ページ｜インディーズバンド音楽配信サイトEggs

楽曲解説

「クロスアーチ」は、エネルギッシュなロックサウンドが特徴的な楽曲。ギターは煌びやかで疾走感を感じさせるリフを奏で、曲全体に勢いと活気を与える。ギターリフは、力強さを持っており、疾走感の中にも美しさを感じさせる。ドラムは曲のリズムを支えながら、疾走感を一層引き立て、緊張感と興奮を増している。特にリズムセクションは、聴き手の心に直接響き、自然と体を揺らしたくなるようなエネルギーを生み出している。ベースはギターと共鳴し、サウンドに深みを加えると同時に、全体のグルーヴ感を引き立てる。バンドの一体感が非常に際立ち、あなたに圧倒的なエネルギーを届ける力強いサウンドとなっている。歌詞は日常生活の中で感じる焦燥感や不安を乗り越えて前向きに進んでいく力を見出すことをテーマにしている。困難に直面しながらも、希望を失わずに前進していく姿が描かれており、そのメッセージはリスナーに勇気を与える。強い意志が込められており、聴く人に自信を与える力を持っている。また歌詞は過去の苦悩や経験を乗り越えた先に待つ明るい未来を見据え、その希望の光を信じることの大切さを伝えている。歌詞の内容は、聴く人々に共感と安心感を与え、前向きな気持ちを引き出す。楽曲のジャケット写真も、音楽と同じくエネルギッシュで希望に満ちた印象を与える。鮮やかな色合いが、楽曲の持つ勢いを視覚的に表現しており、視覚と音が一体となることで、楽曲のテーマを強調している。「クロスアーチ」はロックナンバーにとどまらず、聴く人に前向きな気持ちを与え、勇気を与える力を持っている。歌詞とサウンドが融合し、どんな困難に立ち向かう時でも自信を持って進む勇気を与えてくれる。この曲はあなたに新たなエネルギーをもたらし、挑戦し続けることの大切さを再確認させてくれる力強い楽曲となっている。

歌詞

作詞：Kanata Inamura

作曲：Kanata Inamura

二度と会うことのない風の中を駆け抜けていくの自転車で揺れる街並み曇り空に迷いを全て投げ捨てる今日という日に限って暗い空が出迎えてる特別でも平凡とでも定義出来ない日になる毎日のように交わしていた言葉も零れ落ちていくこの手の平から二度と会うことのない風の中を駆け抜けていくの自転車で暮れる街並み君の声と迷いも全て預けて無理やりにでも切り離そうとしてみたが抗えなくてまだ消えない消したくないな心の中の足音を最後だから気張るけどちょっと無理してるみたいいつも通りそれも終わるし何のため誰のため気付いているかい足元の重さにも響いてくるんだどこまででも必ずここに離れたくないけど離れる時は来る始まりがあるから終わりが訪れる今日から今までのこと宝物になっていく今日からこれからのこと光に変えて行け二度と会うことのない風の中を駆け抜けていくの自転車で揺れる街並み君の声と迷いも全て預けて無理やりにでも無くしてみたなんかずっと持っていたから長い間消えてくれなかった心の奥の足音を離れたくないけど離れる時は来る始まりがあるから終わりが訪れる

アーティスト情報

Entique。 – あなたの日常に、そっと寄り添う音楽を東京江東区発、次世代を担う3ピースバンド Entique。 2024年6月11日、共に音楽を愛する3人が大学入学という新たなスタートを機に結成。中学、高校の同級生というバックグラウンドと感性を持ちながら、音楽への情熱で繋がり続けている。メンバー全員2005,6年生まれの大学1年生、18歳と19歳という若さで挑戦を続け、楽曲制作からライブパフォーマンスまで自らの手で創り上げている。 Entique。の音楽はジャンルに縛られない自由な表現が特徴だ。煌びやかで躍動感のあるバンドサウンドを軸に、ロック、ポップ、エレクトロなど多様な要素を取り入れ、聴く人の心を揺さぶる新しい音楽体験を届けている。その中核を成すのは、現代社会に生きる人々が抱える悩みや本音にそっと寄り添う繊細な歌詞。「気負わずにそのままでいい」と語りかけるその言葉は、多くのリスナーに共感と癒しを与えている。これまでにリリースした4枚のシングルは、それぞれが独自のストーリーを持つ。「平行的世界」は新しい環境に挑む中で生まれる孤独や迷いに寄り添い、心を軽くしてくれるようなメッセージを込めた。そして2024年最後のリリースとなった「楓の心」では、現代人が心の奥に抱える劣等感に共感し、そのままで良いという思いが込められている。どの楽曲にも、日常に小さな光を灯すような温かさと深みがある。 2025年からはライブ活動を本格的にスタートする予定だ。これまではSNSを通じてファンとの交流を大切にし、総フォロワー数は2025年1月現在で3,600人を突破。動画投稿や楽曲配信での活動を重ねる中で、SNS上だけでは伝えきれない「リアルな熱量」を直接届けるライブに向けて準備を進めている。目標は、Entique。の音楽を共有する特別なワンマンライブ。煌びやかな音と共鳴する言葉で紡ぐその空間は、きっと忘れられない時間になるだろう。東京江東区という都会の喧騒と静けさが共存する街で育った彼ら。その街で感じたリアルな息吹や景色が楽曲のインスピレーションとなっている。「音楽を通じて、日々の中に小さな気づきや新しい景色を届けたい」という想いが、彼らの音楽の原点だ。私たちEntiqueが大切にしているのは、「あなた」との繋がり。一人ひとりに向けて音楽を届け、心に響く瞬間を創り出したい。も