歌詞

作詞：HITOPITO

作曲：HITOPITO

他人と肩が触れ合うなんて　満員電車以外に無くなったな　無かったのかな 他人と視線が合うなんて　嘘つく時以外には無くなったな　無かったのかな 業者を叩いて　なんとか納期を守って 作り笑いでゴマ擂って　食つないで 大人になった選択が　子供の僕に軽蔑されたんだって　笑うよな 知りたくないと目を閉じた　遠い世界が今の立ち位置で　巻き戻しはないんだ あー孤独とギターが親友だなんてさ　ロックかよ 押し殺した感情が動力になるなんて　誰かやりかた教えてよ　夢はどこにあんだっけ？ 大人になって世界が　知らない人みたいに通り過ぎたって　消えはしないんだな 選ばされた道だって　歩いてきたのは自分自身だった　これできっとよかったんだ 他人と愛し合うことなんて　夜の街以外では無くなったな　無かったのかな 大人になった世界も　起き上がる地面は用意してくれてんだ　冷てえけど 知りたくないと目を閉じた　つまらない世界で僕は今も ただ真直ぐ立っている　ただ真直ぐ立っていく