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年齢を重ねるにつれて小さい時の記憶は薄れていくものです。ですが、当時よく見ていた景色やその時の匂いは記憶はなくても無意識に懐かしく感じる事がよくあります。そんな美しい瞬間の曲です。
作詞:白米天国
作曲:白米天国
見えたのはぼやけた貴方の姿 空の靴箱少し残る砂 花曇りの空を渡る 忙しない日々にどうか埋もれないで いつかまた逢う日までそのままでいて 次の日もまたその次の日も 僕は変わり続けるのだろう やっぱりそのままでなんて 言わないでおくけれど 姿が見えたその時だけは もう一度そこに戻りたい どうか忘れないでいて 気が付けば雲がもうすぐそばにある 少しぼやけて見えるあの街 久しぶりに故郷に帰る そこに置いてきた何かを求めている 変わり果てたこの場所から 手繰るものは無い その時に閉じ込めた何かは 言葉では表せないんだ 朝の森虫取りに行くその小さな背中は 一人でただただ真夏の空の下で夢を描いている 雲一つない青空 君がまだ僕の中に眠っているのならば 夢の中でもう一度描いてみたい 別れ行くものは他人だけじゃなく 僕自身も去ってゆく 匂いにつられ思い出す 少し心が痛い 変わらないものが仮にあるなら 大切に守ってゆくだろう 無いとわかっていながらも
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