歌詞

作詞：JUSTY

作曲：JUSTY

街の灯りも寒い季節に凍えるような 時折悴む（かじかむ）手を頬に当て いつもより早い銀世界 全ての色はモノクロの闇に包まれて吞み込まれてゆく この時期決まって高速の長い渋滞は続く 時々途中で降りようかって考えたり （だいたい環状線も裏道もどこも抜けられない） 普段の会話　振り返り　なんだろ あれこれ考えてもどんな物かもわからなくて キミの喜びそうな事や好きな物が見つからない 素敵な（Happy Merry Christmas) 特別で静かなる（Holly Night) Ah他には何にもいらない 僕ひとりだけのキミだけが 抱きしめたこの腕のなかにいて欲しい 全てをかけて誓う (この目の前に欲しい魅力的な贈り物がたくさん並んでても）　　 見向きもしないし譲れない キミを離さない聖なる夜には　　 大きなツリーを見上げるとilluminationも（Blinging） 急にキミからのLINE　そろそろかな　 （仕事の残業で遅くなりそうで　とても間に合わない） それなら僕が迎えに急ぐよ とは返信したけどどんな方法か見当たらなくて こっから走っていくよりもやっぱり　ありきたりの手段で Yo!Hey!Taxi!（Happy Merry Christmas） 曇った窓に書く（I Love You） Ahあなたは何にも知らない 僕ひとりだけの片思いが この日にかけてきた最後のお願い 心をこめて誓う （もうひとつの記念日にしようよ　祈る僕からキミへのサプライズ）　 こんな僕にでもきっとなれるよね キミだけのサンタクロースに　 今夜は（Happy Merry Christmas） やっと出逢えたね（Hold Me Tight） Ah他には何にもいらない 僕ひとりだけのキミだけが 抱きしめたこの腕のなかにいて欲しい 全てをかけて誓う（わたしからも） これから永遠に迎えるけど I can't think of Christmas without you